緑の多いところへ。 | Mieux vaut tard que Jamais 〜40後半からの海外生活からの今日本〜

Mieux vaut tard que Jamais 〜40後半からの海外生活からの今日本〜

一度きりの人生、何にもしないよりマシ!

40代半ばでロシア/カナダ人彼と知り合い、それまで一度も海外へ出たこともなかったシングルマザーの私が急に海外行ったり来たりの生活を始めることに。

そもそも、虫が大嫌いなので

緑の多いところへは

全く行きたく無い人だったのに

 

わんこが喜ぶかなと思って

ついつい緑が深いところばかり

頻繁にお出かけしてる。

 

毎回、虫が怖くて、緑の中歩くときは

緊張するけど、、、

 

 

ここ、すごーく広い芝生広場で

管理されてる感じがして綺麗だし

近くなら頻繁に来れるのになぁ〜

(奈良県の公園↓)

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ここに行き着くまでの道路が

超〜細くて、「ほんまに大丈夫?」って

心配になるくらいの道を進むと、あった。

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広いっ!

 

わんこもご機嫌♪

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こちらは、兵庫県が管理している公園↓

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有名な?野鳥がいるらしく

大きな望遠付カメラを持っている人多数いたけど

みなさんほぼ1か所に集まって撮影しているので

その他はあんまり人がおらず、静か。。

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散策路とか書いてあるから、進んで行くと

なんか望んでなかったのに

頂上付近まで登ることになり

予想外にめちゃしんどいし、

(グラウスマウンテン並み・・)

 

静かすぎて、、、

誰も最近そこを歩いてなさそうな

草が両脇からぼうぼうで

人が1人通れるかどうかくらいに

狭くなってて、そんなところはまた

へんに虫を刺激して、

こっちへ向かってこないかと、

もうドキドキ・・こわかった。

 

自然の川が流れていたのを見かけると

我慢できない、お水大好きレトリバー

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私たちは自然が多いところはすぐ

「ここはカナダっぽいよね」とか

よく会話に出てくるけど

唯一カナダと違うところは

「クマと遭遇する確率が格段に低いこと」。

 

これだけで、安心する。

 

カナダのハイキングも好きだったけど

とにかくいつも、命の危険にさらされる感?

 

彼はいつも、カナダでのハイキングには

クマスプレーとナイフを必ず持ってた。

 

ナイフで戦う事態になった時点で

そんな接近戦ならもうほとんど

ダメだと思うけど

一応、護身用として常に常備してた。

 

結局、ふたりでハイキングへ行って

クマに遭遇したことはなかったけど。

 

日本の場合(って、うちの近くなら)

クマを見かける心配はほぼないので

そうゆう意味では、安心して歩けるから

よかったね、と。

 

そんな意味もありーの、

全ての生活が、安心・安全・清潔な日本が

一番いいねって、彼は言う。

(お給料が安めなところだけマイナスポイント)

​​​​​​​

 

そういえば、

今月からまた新しい仕事に変わりました。

前回のクソS保険会社から

M保険会社へ

 

ほんまS、周りがパワハラやったわー

 

いちいち仕事に難癖つけてくるし

休みたいといえば「理由は?」とか

「1ヶ月前にシフト聞いたよね?」とか。

「休まないといけないような

重大なことでもあるんですか?」とか。

 

そもそも有給休暇の理由は聞いたらあかんの

知らんのかな。法律違反やで。

理由関係なく、自由に休めるのが

”有給休暇”やで?

 

自分らが私に十分な作業マニュアル

見せへんかったから、

しかたなく私が手作業で

エクセルに画面貼り付けたりして

独自の作業マニュアル

頑張って作ってたやつ、

 

辞めるときに、

「それ開示してほしい」やって。

はぁ?だれが見せるか!!!!!怒

必要なら自分らで作れ!

人の努力を簡単に搾取するな!

 

それとか、私がちょっとミスしたら

(お客さんには迷惑かからない程度のミス)

「一応、皆さんに情報共有しておきますけど、

◯◯さん(←私)がミスされたので

もしかしたら後日、

こんな作業が発生するかもです〜」とか

”ご丁寧に”課内全員メールで送信するとか。

(それ結局、何も問題起こらなかった)

 

人がミスしたことを、

発表したいだけのやつとか。

 

底意地の悪い人間に囲まれて

やっとれんわ!ほんまに。

 

もし生活がかかっていたら、

こうゆうのも我慢して

続けてたかもしれんけど

 

もうさ、我慢する必要のない歳なんよ。

環境的にもさ。

 

嫌!ストレス!不愉快!と思った時点で

速攻辞めます。私は。

 

会社で健康を害しても、

誰も助けてくれないんやから。

 

自分を守るのは、自分しかない。

 

はい、お疲れさま。