三月末に発行された越谷市文化連盟の機関紙「しらこばと」の38号に、二月のこしがや文化芸術祭の記事が掲載されています。
 
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その時出演した小間使いの写真が表紙に使われました!
 
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↑「越谷の祝い唄」をうたっている麻裕美会のメンバー
先日国立劇場にききにいった長唄。

長唄と民謡は、やっぱり全然違います。

長唄は、まず長い(笑)
一曲で10分、15分くらいありますね。

民謡は3分くらいで3番くらいまで歌えたりします。

曲構成も違いますね。
民謡は同じ旋律を繰り返して、一番・二番…と詞をかえてうたう事が多いです。

長唄は、前半・中盤・後半で雰囲気がかわったりして、繰り返しの曲構成ではありません。

陸上競技で例えると、民謡はトラックで2周・3周しますが、長唄は東京から箱根みたいに長い距離をスタートからゴールまで、というかんじでしょうか。

唄の文句も、民謡は詞のように言葉遊びをしたり韻をふんだり似た形を繰り返しますが、長唄は大まじめな物語を淡々と語ります。

それから、長唄は長いせいか、曲のなかで三味線の転調があります。
本調子から三下がり、また本調子というように。

民謡では普通、一曲は最後まで同じ調子です。
ですから、長唄の三味線をひく方が一瞬で音を合わせるあの技には、本当に驚き!

三味線の手も長唄は多いです。
バチを返して、三本の糸に次々と軽くあて、コロリンという音をだしたり、三本の指で棹を弾くようにして、三の糸をかるく弾いたり。

色々な技があります。

長唄は、唄と三味線とで表現して、簡易な芝居を見せるような趣がありますので、三味線に色々な技が生まれたんでしょうかね。
せっかく行って参りましたので、国立劇場についてもっと詳しくお話しましょう。

まずは、国立劇場までのアクセスについて。

小間使いの場合は、東京スカイツリーラインから、地下鉄半蔵門線直通の中央林間行きに乗ります。

このとき、先頭車両に乗ると、半蔵門駅で出口が近い!です。

半蔵門駅では、もっとも永田町よりの一番出口からでます。

ビルの地下二階から階段で地上まで上がるのがちょっと大変です。

階段を上りきると、道を挟んだ右手にサンクスが見えます。
そしてそこには、大きく「国立劇場」とあります。

わかりやすい!

横断歩道を渡って、もう一つ渡って、サンクスを右手に見ながら直進します。

最初の角を右に曲がって、しばらく行くと、左手にすぐ国立劇場があります!

横断歩道を渡って、スロープを歩くと、劇場の楽屋口側に到着します。

正面入口からは反対なので、建物にそって進むと、まず小劇場があって、その先に大劇場の入口があります。

小間使いが長唄をききにいったのは、小劇場。

では、劇場内の様子について。

ホワイエには、受付を兼ねた小さな売店と、コーヒーなどを販売するドリンクスタンド、和風小物のお店、それから、十八番という劇場らしいレストランがございました。

入口からむかって左手には女性用お手洗いがなぜか二つ。
反対側、右手には男性用と女性用のお手洗いがひとつずつ。

真っ赤な絨毯に、ちょっと座るのにいいベンチがいくつかあります。

有料のロッカーはありますが、数は多くありません。

小間使いが行った日は雨で、鍵付の傘たては数が足りていませんでした。
袋に入れて、劇場内に持ち込みです。

劇場内は乾燥しています。

みなさん、ペットボトル飲料や、ドリンクスタンドで購入されたコーヒーなどを席に持ち込んでいました。

小間使いも乾燥と暑さに耐え兼ねて、のどあめを舐めながら観賞しました。

最後に、周辺情報。

半蔵門駅周辺は、あまりお店がございません。

一番出口正面には、焼肉屋さん、やさいにこだわる小さなカフェ、ラーメン屋さん、あと、有名な半蔵門カフェがあります。

小間使いがランチを頂いた野菜にこだわるカフェは、二階にあって、とても小さなお店です。
でも、国立劇場の半券を見せると、お会計から五十円引いてくださいます。
だいたい千円くらいの予算です。お手頃ですね。

その他、周辺には天ぷら屋さん、おそば屋さん、香港料理屋さんがあります。

本屋さんと、お洒落なお花屋さんも一件あります。

帰りは半蔵門駅一番出口から近い、サンマルクカフェでお茶してから帰りました。

すると、冷たい飲み物を注文する出演者の姿が…。

意外にも、観客と同じくらいのタイミングで出演者の方も劇場を出るんですね(笑)

髪をあげ、着物をきたお姉さま集団は、どなたも美人ばかりで、ついつい目を奪われておりました。