すきま時間でやりたいことを実現する専門家”

 パラレルキャリア・デザイナーの堀 正仁です。

 

「稼ぐ方法」

 

「どうやったら稼げるの?・・・・」

 

そんなあなたの知りたいこと

いろいろな方が

副業で稼ぐ秘訣的なブログを書かれています。

 

稼ぎたい・・・・!

もっと多く稼ぎたい・・・!

 

誰でも、本音では稼ぎたい!

 

ごもっともです。

 

堀も同じです。

 

でも、自分自身が稼ぎたいと思っても、

それだけで、実際の売上には繋がらないことも多い。

 

これが実態です。

 

「何故か?」

 

稼ぐ、売上を上げるためには、相手が必要です。

必ず、買い手の存在が必要です。

 

自分ひとりで売りたくても、

買いたいと思う人がいなければ、

物品でも、サービスでも、

売上られません。

稼ぐことに繋がりません。

 

当たり前ですが、

相手がいること、

これって忘れがちです。

 

今度、新商品をつくりました。

とてもいい商品です・・・

 

今後、新しいサービスを考えました。

他にはありません・・・

 

でも、新商品や新サービスなのに、

ちっとも売れない・・・・

 

このようなケース、多いです。

 

 

「売りたくても、売れない」

 

このお悩みって、とても多いです。

 

 

先人をみて、この問題を紐解いていきたいと思います。

 

日本の商人の先人とは?

 

そう、近江商人です。

 

そう、あの有名な「三方よし」の近江商人です。

 

「売り手よし、買い手よし、世間よし」。

 

「三方よし」です。

 

売り手の都合だけで商売は成り立たない。

 

買う人を大切に!

 

買う人に満足してもらう必要があります。

 

CS(Customer Satisfaction)活動ですよね。

 

更には、買い手だけでなく、

 

世間のために

 

世の中のために

ならなければならない。

 

今の滋賀県(近江)から、

日本各地へ商品を販売にいったのが近江商人です。

 

近江商人は見知らぬ土地にいって、商売をするわけです。

 

自分が売りたいものを売るでは、売れるはずがありません。

 

まず、信用を得る必要があるわけです。

 

なので、買い手よし、世間よしです。

 

 

近江商人と同じように

有名な商人で越中富山の薬売りがあります。

 

置き薬で有名ですよね。

 

いろいろな種類の薬をいれた薬箱を、お客さんに先に渡します。

 

先にとは、渡した時点では、お金をもらいません。

 

後日、例えば半年後とかに、再訪します。

 

その時点で使用したものだけの料金をもらうわけです。

 

完全な無担保の信用取引です。

 

この置き薬の格言に

「先用後利(せんようこうり)」があります。

 

「用を先にして、利を後にするものは栄える」を意味するものです。

 

経営学的には

ドラッガーの「事業の目的は、利潤の追求ではなく、顧客創造である」に通じています。

 

 

「売りたい」、「儲けたい」とかの気持ちが先行しても、

「買い手のためになるもの」でなければ売れないわけです。

 

ブログ等をみていても、「売りたい感」が溢れています。

 

売りたい気持ちは大切です。

でも、売りたい気持ち一色では、買い手は現れませんよね。

 

その「売りたい気持ち」への戒めが、

「三方よし」であり、「先行後利」です。

 

まず、買い手を知ることから、始めるべきです。

 

「誰に、何を、どのように売るか」の誰です。

 

マーケティング的に言うと、“ターゲティング”です。

 

今日は、ちょっとお堅い話でした。