こんにちは、

“すきま時間でやりたいことを実現する専門家”

 堀 正仁です。

 

少しの間、

僕のコーチングについて話させてください。

 

昨日は、コーチング・ハイ(coaching high)の話でした。

 

今日は何を言おうかな。

 

こんなとき、あなたとLineとか繋がっていたら、聞けるのにね・・・残念

 

聞きたいことやご感想ください。ブログのコメントでも使って・・・

 

さて、マイ・コーチってどうやって選べばよいのでしょうか?

これについて、語らせてください。

 

コーチングもサービス形態のひとつです。

 

サービスの特徴は目にみえないので、

事前の内容確認が困難だということが特徴です。

 

多くのコーチは、体験コーチングを用意しています。

 

僕の場合は、お試しセッションって名前でやっています。

 

体験的なセッションはとても安価ですし、

無償提供している人もいます。

 

でも、「コーチって、どこで探せばいいかって?」

 

例えば、こんなサイトもあります。

ご参考になれば

http://www.coachingbank.com/coach4+index.htm

 

やっぱり相性ってありますので、

できたら多くのコーチと接触した方がいいです。

 

でも、なかなかできないかもしれません。

 

「1回やったら断れないない」と思っている人。

 

「たった1回でわかるのか?」と思っている人。

 

僕もデパ地下で試食してしまうと断りにくいので、

買ってしまいます。

なので、その気持ちよくわかります。

 

でも、1回の体験で良さを感じ取ることができなかったら、

それは、迷わず、断ってください。

 

「コーチングは継続しなければ、効果がでない」

『漢方薬みたいと』という人もいます」

 

ただ、1回のセッションで良さがでてこなければ、

何回やっても効果ないともいえます。

 

僕の場合の話をしますね。

 

僕はコーチングに興味をもったとき、

コーチが集まる勉強会に参加していました。

(コーチでなくても参加できる会でした)

 

その出会いを通じて

引き出しの多い人にマイコーチとなってもらいました。

 

コーチングはコミュニケーション・スキルの一つですので、

コーチング以外にも、

しっかりとしたバックグランド(引き出し)をもっている人にお願いしました。

 

「単にコーチやっています」っていう人ではなく、

マーケティングやパーソナル・ブランディングに関するコンサルができる人、

キャリアコンサルやストレングファインダー、アンガーママネジメント等の

多様な引き出しをもっているコーチにお願いしました。

 

 

さて、前置きはこれぐらいにして、

「僕のクライアントさんの体験をご紹介させてください」

 

コーチングでは、

お客様のことをクライアントさんって呼んでいます。

 

これから話をするのは、

僕の大切なクライアントさんから頂いた感想です。

 

今日ご紹介するのは、Cさんです。

(匿名でお伝えしますが、掲載についてCさんよりご承認を得ています)

 

Cさんは、会社にお勤めしながら、週末起業でセラピストさんをしています

 

僕は、Cさんのセラピーを受けたことがあります。

 

セラピーを受けた翌日が人間ドックでした。

普段高い血圧がなんと20くらい下がっていてびっくりした経験あります。

 

血圧が高い方、ご紹介します。

 

さて、

Cさんとのセッションのテーマは、

「メルマガのキャッチコピー」のアイデア出しでした。

 

ちょっとブレーンストーミング的なセッションです。

 

Cさんのご感想です。

「(キャッチコピーに迷っていたのですが)

何気なく話している私の言葉に、

キーワードになるものを発見してくれました」。

 

>クライアントさんが、話しをしているなかに、

何気ないキーワードが隠れていることがあります。

このようなキーワードを適時フィードバックしていきます。

 

「自分では何気なく話しているので、

どんな言葉を使っているのか、

連呼しているのかにはあまり意識はありません」。

 

>キーワードを発した回数も含めて、

フィードバックすることもあります。

 

「そこをよく聴いてくださっているので、

何気ない話の中にある「私の想い」に耳を止めていただきました」。

 

「どうしてもキャッチー(一目を引く)な言葉ばかりを探そうとして、

自分の想い自体に目が向いていませんでした」。

 

ちなみに

キーワードは

・才能のたね

・水をあげる

・花が咲いてほしい

でした。

 

何気なく発した一言が、

キーワードとなっています。

 

心の声である場合が多いです。

 

この話をしてくれたCさんに感謝です

 

また、Cさんから、こんなお言葉もいただけました。

 

「声と速度↓

1度短いセッションをしていただいた時、

とても心地よい感覚でした」。

>このセッションの前のお話しだと思います

 

「沈黙しても待ってくれる」。

 

「声が温かみがあり、「ドライ、ビジネスライク」な感じがしない」。

 

「ペースも私に合わしてくださって、話しやすかったです」。

 

Cさん、ありがとうございます。

 

また、この場で紹介することを承認いただけたことに

深く感謝しています。

 

「コーチとクライアントさんが対話を続けることで、

意図せず、クライアントさんが気づきを得ていきます」。

 

「その気づきにより、クライアントさんが自ら、

行動変化を誘発させていきます」。

 

そのきっかけづくりをコーチが支援させていただきます。

 

これが、コーチだと思っています。

 

では、また明日