こんにちは、
“すきま時間でやりたいことを実現する専門家”
堀 正仁です。
今日は、”自由度”です。
”自由度”って?
それは、”本当にやりたいこと探し”に使える時間のことです。
今回は、
ちょっと、興味のある調査レポートから、
”自由度”をみていきたいと思います。
それは、国民生活時間に関わる調査
「日本人の生活時間・2015」です。
NHKさんが1960年から5年毎に実施し、
12回目となるものだそうです。
「日本人の生活時間・2015」です。
何が、興味深いって?
1日の時間の使い方の
統計結果がわかったからです。
自分のやりたいこと探しに
どの程度の時間を割り当てることができるのか?
”自由度”の平均水準が推計できるかもしれないと
思ったからです。
さて、”自由度”について
仕事時間や通勤時間、自由時間に分割して
みていきます。
Q:まず、どのくらい働いているのか(仕事時間)?
⇒0~6時間が29%
6~8時間が20%
8~10時間が29%
10時間~が 23%
男性の場合だと3人に1人は、
10時間を超えて働いているとのことです。
長時間労働が蔓延していることですね。
Q:通勤時間は、どのくらい?
⇒平均で1時間19分、
東京圏は1時間42分だそうです。
この通勤時間は、
将来のために一部でも使えそうな時間帯ですね!
そう思いませんか?
これは、”自由度”に加算できる要素です。
Q:自由時間は、どのくらい?
⇒平日は4時間42分
土曜は6時間24分
日曜は6時間58分
この時間も、
将来のための時間として
一部割り当てることができそうですね!
これも”自由度”に加算できる要素です
あなたの時間は
どうなっていますか?
あなたは、
どのくらいの時間を
将来のために使えそうですか?
まず、ざっくり言って
少なくとも30分程度の
自由度のねん出は
可能ではないでしょか?
このブログを読み終えたら、
ご自身で将来のための割り当てる時間を
書き残してください。
できれば、目につくところに貼っておいてください。
僕は、ぼーっとしている時間は結構あるので、
30分の自由度ねん出は、もちろん可能です。
あなたも、不思議とON-OFF時間の時間をもっています。
なので、あなたにも、必ずできます。
いかに、めりはりをつけていくのか?
これについては、後日語っていきたいと思っています。
では、また!