機動戦士ガンダム MS紹介 ジオン編 その02 | 機動戦士ガンダムシリーズMS紹介(仮)

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一応個人的な主観や知識等の範囲内で色々解説していこうと思ってます(´∀`)

大分ご無沙汰しております(;´Д`)
個人的な理由から更新が滞っておりました。


さて、それでは前回予告していたジオン製MSの始祖ともいえるMS-01の紹介です。


MS-01(クラブマン)
大分前から設定だけは存在していた機体ですが、漫画の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場していたようです。
クラブマンの名は右手の爪からきているとも言われています。
ちなみにORIGIN版はこんな感じ


本機は偽装としてなのか「モビルワーカー」と呼ばれドズル中将の下、ランバ・ラルや後の黒い三連星と呼ばれるガイアやオルテガ等が試乗しデータを取っていたとのこと。
尚その際出た感想が「コクピットが剥き出しで危ない!」とか、「マニピュレータの使い勝手が悪い」など等出ていたようです。
これらのデータを元に後にMS-04を開発するのですがそこはまた別のお話(ノ´∀`)


MS-02
MS-01モビルワーカーで出てきた意見を元に改修を施した機体です。
主に装甲を強化した感じでしょうか?
尚、実際ジオニック社が開発したMS-02とは別物という話もありますが、
まだまだ色々と設定が定まっていない部分でもあるので当ブログではMS-02として紹介させていただきます(´∀`)


MS-03
MS-02に次いで開発された機体です。
見た目が大分ザクに近付いてきましたね(ノ´∀`)
主に機動性や耐久性などの見直しが図られており、先のMS-01,02を凌ぐ性能を持っている・・・はずなんですが、何故か腕とコクピットがMS-01のまんまですね(;´Д`)
まぁ、この時期のMSはまだまだ開発途中で色々模索しているのでこんな感じになったんだろうと思います。


とまぁ、大分駆け足になってしまいましたがどうだったでしょうか?
よく知られているMS-06ザクⅡ等はすべてこれらの機体から始まったと思うとなかなか面白くもあります(ノ´∀`)
次回はMS-04の紹介となりますのでどぞお楽しみに~
んではでは(´∀`)ノシ