子どもの自殺最多「9月1日問題」不登校の親子に必要なこととは？

こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

やる気を引き出し自信がある子-自己肯定感が高い子に育てる

保育目線の子育て専門家【沖縄】

子育てコンシェルジュの与座保子です。

9月1日問題ってご存知ですか？

メディアでも報じられるようになった「9月1日問題」。

夏休みが明けるタイミングで、子どもの自殺が増加してしまう事です。

最近は、新学期が9月1日ではないところも多く、

コロナ休校もあったので、市町村や学校単位で新学期が始まっているようで、9月1日が新学期とはいかないようです。

とはいえ、
夏休み明けは、行き渋りが、不登校が多く、「この日が来るのが怖くてたまらない」という親子の言葉も聞かれるくらい。

夏休み明けに自殺率が上がるのは、悲しいかな事実です。

自分で命を絶つほどなら学校なんか行かなくてもいい。

もっと、もっと、

色んな選択肢があることを知ってほしかった。

あなたらしくあなたの居場所で笑ってくれているだけで、どんなに私たちは幸せか。

自分の産んだ子に先立たれる悲しみを、だれにも味わってほしくない。

そんな想いで、去年、8月の最後の日、この講座の受講をしていました。

「～夏休みの終わりと不登校～

子どもの輝きを消さない親としての在り方」

不登校の理由のHSCのこと、

副腎疲労の事、

初期子宮内反射の事、

親の立ち位置アタッチメントのこと

その中でも親の立ち位置アタッチメントは

5つのポイントがありました。

不登校や行き渋りとなったときに親が出来る5つのポイント

として、

「心配しない」

「期待しない」

「邪魔しない」

「親がまず本当に好きな事を見つけて楽しむ」

「稼ぐ」と。

後ろの2つは、子育てにおいて私もだいじ大事だと思っている事と同じです。

「親の子の子に対しての期待や想い」

「自分が養育者に刷り込まれて当たり前だと思って来たこと」

「社会的な立場や視線を気にすること」

「こうでなければならないという概念」

これらを全て排除せよ。と言っているのです。

この子どもが進むべき道を自分で選択するとき

「心配」

「期待」

「邪魔」

は要らないというのです。

私たち親がこの3つを行わなければ、すくすく伸びると。

いやいや、それこそが親の仕事だと思ってましたけど、、、。

って聞こえてきそうですが。

確かに、この3つをしなければ、

お子さんの方は、自分で自分の好きを極めて、進むべき道を自分で選択するのです。

その結果、

親も子も心が自由になるのですね。

これが出来るまでには、親自身も時間がかかるでしょうね。

だって、親もその親からの

「心配」

「期待」

「邪魔」

刷り込みがありますから。

そうは言っても、新学期が始まります。

もう始まっている所もありますよね。

今現在、

生活スタイルが悪くならないだけでも、お子さんは十分頑張っているのです。

もう既に、偉いんですよ～。

だからね
ゆるふわスタートで行きましょう。

今の段階で
不登校にならないかと登校日が怖いお母さん
頑張り過ぎてしまうお母さんへ
オススメです

▼▼▼
https://resast.jp/events/469536、

*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*

あなたの子育て応援しています。

゜*｡,。*゜*｡,。*゜*｡,｡*゜*｡,｡*゜*｡,*゜*｡,｡*゜*｡,｡*゜*｡,｡*゜*｡,｡*｡,｡*゜

　　　　　　　　　　　↑　↑　画像をクリック　↑　↑　