テレビドラマ「終幕のロンド~もう二度と会えないあなたに」が、ネットで次のように紹介されている。 
 “妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草彅剛)が、遺品整理会社の仲間たちと共に、ときに孤独死した方の特殊清掃や遺品整理から、依頼主と直接向き合う生前整理まで、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていく心温まるヒューマンドラマ”
   上記の紹介に、このドラマに期待する人も多かったと思う。私もその一人だが・・
   ネットに載っていた感想には
  「勝手に期待していた内容と違っていたので不満でしたが、こういうドラマなんだと  思えばそれなりの力作でしょうか。草なぎさんが突っ込みどころはあるが、そこはド  ラマなのでと言っていましたね。ここまで来たので、どんな展開と結末になるのか
最後まで楽しんで見るつもりです。」
 というどちらかと言えば肯定的なものがある反面
 「話があちこちに散らばり過ぎ。遺品整理の仕事を安易に考えてる。いらない恋愛話、不倫話、権力話。遺品整理どこいった???」
 「愛に不倫にいらんもの多すぎ。題材が良かっただけに残念。話を遺品整理だけにすれば良いのに」。
 「遺品整理業の仕事の大切さに集中してほしかった」
 「風吹ジュンの死が呆気ない。こんなに楽に死ねるならいいよね。なんだか安っぽいメロドラマのようになった。既視感ありあり」
   などと手厳しい感想を述べているひとが多かった。
 さて、みなさんはどうかな・・・。