ネットに元サッカー日本女子代表監督Tさんのコラムが載っていました。紹介します。![]()
“人生に夢を持ち、叶(かな)えるには計画や努力が必要だ、とは誰もが理解する通説です。しかし私の場合、10歳でサッカーを始めた時点で日本にも世界にもほぼ「女子サッカー」は存在しておらず。「無」からの始まりだったので未来への「計画」を立てることができませんでした。無を有に変える道のりで、今やるべきことをやる、学び、出会い、感じ、行動するということをひたすら実践してきました。
そうするうちに国内で女子サッカーリーグがスタート、初の女子W杯開催、初の五輪の正式種目と世界が開け、それをまた必死に追いかける日々を繰り返しました。私はこの幸運を不思議に思い、自分はきっと強運なんだ、たまたまその時代に生きたから、などと思っていたのです。ところが私の行動にはきちんとした理論が存在したのです。
心理学者のジョン・D・クラボルツが提唱した<計画的偶発性理論>です。「キャリアの大部分は予測不可能な偶然の出来事によって形成される。従来のキャリア理論は<目標を明確に決めて計画的に進む>ことを重視したが、実際に成功した人のキャリアを調査すると、その8割が予測しない偶然の出来事によって方向づけられていた」。この理論を実践している人には次の五つの要素が必要だということです。柔軟性、楽観性、冒険心、持続性、好奇心。
夢への向かい方は千差万別。皆様はどのような形ですか?私の幸運、強運ばかりが強調されましたが、実際は恥ずかしい失敗や挫折ばかりだったことは申し上げておきたいと思います。”![]()
「柔軟性、楽観性、冒険心、持続性、好奇心」 実践する上で大事な要素ですね!![]()
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