ネットに次の記事が載っていました。紹介します。![]()
“酪農学園大がモデル、道内の大自然舞台に
江別市の酪農学園大がモデルの「北農大学」や北海道の大自然が舞台のドラマ「リラの花咲くけものみち2」の全国放送が8月22日から、NHK総合で始まりました。全5回。獣医師を目指す女子大生や仲間たちが動物の命に向き合いながら成長し、卒業後にそれぞれの道に進んで奮闘する姿を描く。主人公・岸本聡里役の山田杏奈、主人公の親友・梶田綾華役の當真あみが本作への思いを語った。
2025年2月放送の「リラの花咲くけものみち」の続編。原作は作家・藤岡陽子による吉川英治文学新人賞受賞作の同名小説だ。今作の多くはオリジナルストーリーで、藤岡がプロット作成を担当した。
描かれるのは、畜産業に深刻な打撃をもたらす特定家畜伝染病の口蹄疫の発生。大学を卒業し、新米獣医師として働き始めた聡里は、牧場で牛たちを殺処分する過酷な現場に臨む。
とても重いテーマを取り上げていいのか―。関係者や酪農学園大の教員らで話し合い、検疫や防疫の大切さを一般の人にも知ってもらうという社会的な意味を込め、制作することが決まった。
主演・山田杏奈「仕事に愛情 主人公を尊敬」
撮影に先立ち、10年に宮崎県で発生した口蹄疫の対応に従事した獣医師の話を聞いた。命を救うため獣医師になったのに動物を安楽死させなければならない悔しさ。山田は「覚悟を持って撮影に臨まなければとの気持ちになった。防疫の大切さをすごく感じた」と力を込める。
大好きな動物の命を守ることに熱心で、時には突っ走ってしまう聡里。そんな彼女を山田は「愛情を持って仕事に向き合う姿はとても尊敬できる」と語る。
親友役・當真あみ「役と共に 自分の成長実感」
聡里の親友、綾華は製薬会社に就職。現場と研究者の間に入って葛藤する。當真は「自分の気持ちを自分の言葉で整理するのが苦手なところが私と少し似ていると思う」と重ねる。
2人とも念願だったという続編の制作。山田は「思い入れのある作品をまた届けられるのがうれしく、これからも自分にとって大切な作品であり続ける」、當真は「綾華と共に自分が成長できていると感じる作品。すごく温かくて、また戻ってきたい」とそれぞれ強調する。
季節は前作の春から今作は冬に移る。2~4月に北海道内で撮影し、釧路ではタンチョウが舞う姿をカメラに収めた。冬の北海道は初めてという當真は「沖縄出身なので雪は一番テンションが上がる景色。雪の中にいるキツネを見ることができたのが思い出深い」と振り返る。
山田は放送開始に向けて「このドラマは北海道でしか撮れない作品だと思う。すてきだなと感じる要素がたくさん詰まった作品を、ぜひ楽しみにしてほしい」とPRする。”![]()
第1話あらすじ![]()
野崎(竹原ピストル)の飼い犬キナコの安楽死に納得できない聡里(山田杏奈)は怒る。
聡里の親友の綾華(當真あみ)は 動物ファーストで 飼い主の気持ちが理解できない聡里と意見交換をする。後輩の香穂子(秋田汐梨)は安楽死でペットを見送ったことがあると話す。「一番大好きだった母の腕の中で亡くなった。後悔はしていません。」
久恒先生(山崎静代)はなんて言っているの?と聞かれた聡里は「獣医師は命を救う仕事でもあるけど 命の終わりに立ち合う仕事でもある。納得できなかったら 当日は来なくていいよ。」と言われたことを話す。
野崎(竹原ピストル)と亡くなった妻はキナコを保護犬として譲渡された。子供のいない二人はとても可愛がった。獣医師の加瀬は、キナコの避妊手術をしていたことを覚えていた。だから 「妊娠ではなく 腫瘍があるのだ」とどうやって伝えようかと思っていた。
すぐに腫瘍のことを飼い主に伝えてしまった 聡里は後悔をする。
<安楽死の日>
カートにキナコを乗せ 野崎がやってくる。「キナコが僕たちの子供なんです。見た目 元気そうに見えるかもしれませんが ごはんを上手に食べられなくなって 吠えることも なくなりました。力が弱ってきたんですね。」野崎は涙ながらにキナコとの思い出と別れまでの決意を話す。
ネットに載っていたリラの花咲くけものみち(2) 第1話の感想をいくつか挙げると・![]()
・
・初回から「ペットの安楽死の看取り」ということで重いテーマだった。
・飼い主の気持ちに寄り添うのはなかなか難しい。ヒロインの「感情移入」は課題。
・こうゆう状況で「気持ちに余裕を持つ」にはどうしたらよいか考えさせられた。
・ペットを飼った人とそうでない人では、このドラマの見方に微妙な違いが生じると思う。