認知症の人や家族、医療・介護関係者らが交流する「認知症スナック」が7月27日、札幌・ススキノのスナック「サロ」で開かれました。認知症当事者らの交流の場としては昼間の認知症カフェが一般的で、アルコールを提供するスナック形式の催しは珍しいとのこと。ニコニコ

 認知症看護認定看護師のSさんが今春、同店オーナーで、お笑いコンビ「モリマン」のホルスタイン・モリ夫さんに企画を打診。「認知症でも外出や交流の機会を」との趣旨に賛同を得て実現しました。ニコニコ

 訪れた約30人はビールやソフトドリンクを手に歓談。初対面同士で介護の悩みを打ち明け合う姿も見られました。母がアルツハイマー型認知症と診断されたという札幌市白石区の会社員Tさんは「対応で悩んでいたときにこの催しを知った。気軽に話ができる場を得られ、次回も参加したい」と話していました。音譜

 主催したSさんは「ここでの出会いをきっかけに前向きになってくれたらうれしい」と語っていました。今後は3カ月に1度のペースで催す予定。次回は10月31日に開きます!!キューン