化粧品大手ノエビアグループの常盤薬品工業は、豆乳成分を使った人気のスキンケア化粧品ブランド「なめらか本舗」の一部商品について、原料の大豆を北海道・十勝管内音更町特産の音更大袖振大豆に切り替え、リニューアルします。従来は九州産大豆を使用していたが、音更大袖振の成分や品質の高さなどに着目。8月4日、全国のドラッグストアなどで発売します。ニコニコ

 音更大袖振は、音更町農協管内で栽培する高級ブランド大豆。同農協によると、2025年の作付面積は約300ヘクタール。ぐすん
 ノエビアグループが全国で栽培されている69種類の大豆を分析したところ、音更大袖振は大豆イソフラボンの含有量が他品種の2倍と高く、同社独自の濃縮技術を用いた「豆乳由来発酵液」で、さらにイソフラボン含有量を高めることができたそうです。ニコニコ

 ノエビアグループによると、大豆イソフラボンはエストロゲン(女性ホルモン)と似た働きをし、炎症を抑制したり、肌のバリアー機能を高める細胞を増加させたりする効果があるとのこと。ニコ

 音更大袖振に切り替える商品は「保湿ライン」シリーズの洗顔料や化粧水など6種類。音更大袖振を使った新商品「ミルク化粧水」も同日発売します。常盤薬品工業の広報担当者は「音更大袖振はこれまで食材としての価値が大きかったが、化粧品としても新たな価値を創出することができると考えている」と話しています。!!音譜