ネットに次のコラムが載っていました。紹介します。ニコニコ

 “ラーメンと人気を二分する国民食のカレーライス。私たちがよく知るその姿は札幌で生まれたのではないかと考えています。
 日本人がカレーを口にし始めた明治の初め、当時の具材は長ネギやエビ、さらにはカエル。タマネギ、ジャガイモ、ニンジンといった西洋野菜がまだ普及しておらず、今とは似ても似つかぬものでした。
 西洋野菜を北海道に根づかせたのが、開拓使顧問のお雇い外国人ホーレス・ケプロンです。現在の北海道庁赤れんが庁舎の一帯に農業試験場「札幌官園」をつくり、栽培を奨励しました。札幌農学校(北海道大学の前身)初代教頭クラーク博士の後継者、ブルックス博士はタマネギ栽培の第一人者で、その指導で栽培が一気に広まります。
 一方、農学校のお抱えコックたちは横浜で修業した一流のシェフで、本場仕込みの腕を持っていました。1881年(明治14年)には学校寮で1日おきにカレーライスが出されていたことが記録されています。
 農学校の目の前に広がる野菜畑。彼らがそれをカレーに使わないはずがありません。こうして、タマネギ、ジャガイモ、ニンジンがたっぷり入ったカレーライスが誕生したのではないでしょうか。旧5千円札の肖像で知られる新渡戸稲造ら卒業生たちは、学生時代に堪能した札幌のカレーライスのおいしさを全国へ広めたのではないかと妄想します。”ニコニコ

   庶民の味<カレーライス>にこんな“歴史”があったとは・・。よく味わって食べたいですね!音譜飛び出すハート