ネットに次の記事が載っていました。紹介します。鳥
 
 “国内有数の水質と透明度を誇る倶多楽湖の水が湧き出す胆振管内白老町虎杖浜地区。今年創業30周年の化粧品製造販売ナチュラルサイエンス(東京)が運営する工場では、湧水や北海道の植物を素材に、乳液やシャンプー、ヘアオイルといった約300種類のスキンケア製品が日々生み出されている。

 緑豊かな庭園「ナチュの森」の一角に立つ「ナチュラルファクトリー北海道」は、2階建て延べ約6500平方メートルの工場で、化粧品製造の全工程をガラス越しに見学できる。6月上旬に訪れた際、主力商品の一つ「ベビーミルキーローション」が製造中だった。0.01グラム単位で調合した原料と湧水を専用の釜に入れ、2~3時間かけて機械で混合。生まれたての赤ちゃんから使える商品で、一度に作れる量は600キロと同商品4千~5千個分に相当する。

 工場最大のこだわりは徹底した衛生管理だ。「手術室並み」に清潔なクリーンルームで、防腐剤の使用を極力抑えて、新生児や敏感肌の大人も使える低刺激の製品を作れるという。

 製造した化粧品の中身は、酸性・アルカリ性を示すpH値や粘度などを機械で測定し、色や香り、塗り心地は人の五感で確認する。工場長の伊藤雅人さんは「季節や気温、花びらの色づきなど、その時、その年ごとの微妙な変化に対応してブレをなくすため、熟練の目と感覚が欠かせません」と力を込める。

 検査合格後は、真空状態で鮮度を保ったまま運び、ベルトコンベヤーを流れる容器に機械で素早く充塡(じゅうてん)。最後は人の手で検品、箱詰めする。近くに汚水を流さないよう、釜に残った化粧品はへらで落としてからペーパーで拭き取るなど、清掃にも製造と同じだけ時間をかける。自然豊かな虎杖浜の環境を保つ配慮だ。

 工場は、閉校した旧虎杖中の敷地内で2017年に稼働を始めた。同社製品と、ラベンダーや和ハッカ、イタドリなど北海道の植物を活用する姉妹会社ナチュラルアイランド(札幌)の製品を1日に2万~3万個製造し、道内外の直営店や百貨店、ベビー用品店に出荷する。東京にも工場はあるが、生産量の約6割は白老産だ。
 敷地内で製品の原料となるカレンデュラの花を有機栽培するほか、道内の生産者と連携して植物を調達。道産素材を使う化粧品メーカーが増えつつある中、「研究開発から販売まで一貫して行うことで、品質への信頼感を高められる」(伊藤さん)のが強みとなる。

 工場の従業員約110人の9割は胆振管内在住で、20~30代の若手が多い。湧水を使うカフェや庭園も併設され、家族連れや旅行者ら年間約8万人が訪れるスポットでもある。(後略)”ニコニコ

 雇用を生む場、そして憩いの場として地域で強い存在感を発揮している「ナチュラルファクトリー北海道」の今後の取り組みに期待します!飛び出すハート!!