北海道大学卒のれいたぴさんと、北海学園大学卒のつるまるゆうとさんによるお笑いコンビ「高速ぷりん」は若手芸人の注目株。北海道内のお笑いコンテストで優勝を重ね、1月にはプロ1年目ながら人気バラエティー番組「さんまのまんま」にも出演しました。大学のお笑いサークルを拠点に活動する「大学お笑い」出身で、勢いのあるコンビですが、プロになるまで葛藤や決断もありました。![]()
ともに札幌市出身。言葉選びとテンポの良い掛け合いが持ち味で、北海道で一番面白い芸人を決める「HOKKAIDO-1グランプリ」などで優勝を重ねてきましたが、当初は芸人を志すマインドが異なっていました。![]()
れいたぴさんとつるまるゆうとさんはそれぞれ次ぎのように話しています。![]()
れいたぴさん「僕は全くお笑い芸人になるつもりはなくて。小学生の時からずっと『お笑いオタク』みたいな感じで、YouTubeでお笑いの動画を見るだけ。趣味として落研に入り、相方と出会った大学4年時には大学院に行くことも決まっていました。」
つるまるゆうとさん「小学校の時から目立ちたがり屋で、ずっとテレビに出る仕事をしたいと思っていました。2020年のM-1でマヂカルラブリーさんが優勝したのを見た瞬間、感動で震えて『お笑いやりたい』に変わり、3年生で落研に入りました。れいたぴの大学院修了を待ち、上京前にいろいろな先輩と関係性をつくろうと、主催ライブをたくさん開きましたね。その間もずっと『絶対売れるから』と相方にアプローチしていました。今考えると『痛い』ですけど。」![]()
M-1グランプリ優勝を目標に掲げ、プロになった昨年7月から200本以上のライブに出演してきました。「さんまのまんま」出演後は、劇場以外での「営業」も増加。夢を追いかける2人は中高生、大学生に「悩むことは大切」「好きなことに一生懸命になって」と伝えたいといます。![]()
れいたぴさん「悩むことは、ちゃんと自分の人生に向き合っているということ。学生時代に悩んでいること自体が財産だと思います。頑張れば何かにはつながる。だから「そのままもがけ」っていうのが僕の思いですね。」
つるまるゆうとさん「好きとか、やりたいことに一生懸命になってほしい。僕は、自分の確固たる『面白い』が正直まだ見つかっていない。センスがないからこそ、努力量で全部上回らなきゃと思っています。『技術を努力でぶっ壊せ』って。できることを精いっぱいやって、とにかく一生懸命走り続けてほしいですね。」
と、お二人はインタビューで話しています。![]()
お二人の今後の活躍を期待したいです。![]()
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