ネットに次の記事が載っていました。紹介します。鳥

 “暦のうえでは春といっても北の大地にはまだ雪と氷の風景が広がっている。
 それでも日がすこしずつ長くなってきた。足元を気にしながら出かけると、あちこちで季節のめぐりが感じられた。(中略)
 真っ白だった道路が日差しを浴び、黒いアスファルト舗装が顔を出している。足取りも気分も軽くなる。昼夜を問わず続けられた除雪の力が大きいに違いない。
 遠目からだと寒々しく見える街路樹や庭木。近づいて目を凝らすと、かわいらしい冬芽が枝先に並んでいた。コブシ、モクレン、ハルニレ、カエデ。芽のかたちや色はそれぞれでも、寒さに耐えて芽吹きの季節をじっと待っているのはみな同じだ。生命力の強さに励まされる。
 川べりまで来ると、水色の空が大きく開けた。速い流れのすぐ近く、銀色のネコヤナギが冷たい風に揺れている。<雪くぐる水音近し猫柳>木村敏男。力強さを増す日光。雪面の照り返しがまぶしい。<せせらぎの言葉あつめて猫柳>黛執(まゆずみしゅう)。(後略)”音譜飛び出すハート

 「春は近いよ。そんなメッセージが聞こえる気がする。」チューリップ赤ニコニコ

 

ネコヤナギ 猫柳ネコヤナギに小鳥