旭川市在住の新井重治さんは、ナキウサギに魅せられ、撮影スポットの美瑛町の山に足しげく通い、10年以上撮り続けたナキウサギの写真は33万枚にも達したとのこと。![]()
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子どものころから写真を見るのが好きだった新井さんは2007年に退職した後、自分でも撮影してみようと一念発起。市内の写真塾で手法を学び、仲間から野生動物に出会える場所を紹介してもらい、ナキウサギに出会いました。![]()
当初は、ナキウサギがガレ場(石や岩などが積み重なってできた、足元が不安定で歩きにくい山道)からなかなか姿を現さず撮影に苦労したそうです。成功したときの達成感やかわいらしさに魅了され、その後は被写体をナキウサギに絞ったとのこと。![]()
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美瑛町には、秋から初冬を中心に年に30回ほど通うのは、ナキウサギは冬眠せずに冬を越すため、食料を運んで蓄える「貯食」と呼ばれる行動を撮影できるからだとのこと。![]()
新井さんは「野外での長時間の撮影は体力的に厳しいが、あと3年は続けたい」と知人・友人に話しているそうです。![]()
2022年には厳選したナキウサギ約50枚の写真集「エゾナキウサギ」(旭川春秋社刊)を出版しました。![]()
私は、この写真集を見るたびに心が癒されています。![]()
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