わたしが今まで出会った中で、

 

「たいしてがんばってないです」と言う人のほとんどが、

 

 

 

「すごーーくがんばってきた人」。

 

 

 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 

 

 

 

 

 


 

 

今日はちょっとだけ長いかな。

 

 

 

カウンセリングやご相談の場面で、

 

「もうがんばらなくていいよ」とわたしが言うと、

 

「たいしてがんばってきてないです」と返す人がいる。

 

(昔のわたしではないか

 

 

 

そういう人はほとんどが、

 

すごくがんばってきた人。

 

 

周りの人に合わせて、

空気を読んで、

怒られないように、


嫌われないように、

役に立つように、

波風立てないように、


無難にいい人をして、

本当の自分を隠して、


がんばってきた人。

 


 

 

そして、

 

がんばっても理想通りにできなかった自分を、責めている人。

 

 

 

 

「がんばらなくていいよ」っていうのは、

 

「もっと自分のことを信用していいよ」

「もっと周りの人のことを信用してもいいよ」

 

ということ。

 

 

 

「がんばらなくていいよ」っていうのは、

 

「自分のことナメんなよ」

「周りの人のことナメんなよ」

 

ということ。

 

 


わたしは、そう思ってる。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

そんな生き方を提唱し続けてくれて、

わたしの、今までの生き方をぐるっとひっくり返してくれた、

心屋仁之助ぢんさんの、最後の本が出ます。

 

 


にゃんだこのかわいい猫ちゃんはー

 


 

https://www.kokoro-ya.jp/topics/2903/

 

ご予約はコチラから

 

 

 

 

 

わたしがぢんさんの本を初めて読んだのは、

まだたった5年前の2015年の春。

 

テレビを見ていなかったわたしは、テレビに出ていた頃のぢんさんは全く知らず、

その頃からたまたましていたFacebookで流れてきた誰かのシェアで、

その存在を知って、

 

 

初めてぢんさんの本を読んだ時、

 

 

 

なんだかモヤっとして、

 

グサっときて、

 

えぇーーーー。。。?って思って、

 

 

はぁ?!なんやねん?!ってイラっ!!ときて、

 

そのあと、

 

 

ぼろぼろに泣いたのを覚えています(情緒がもう。。

 

 

 

 

最後の本の帯にも書いてある、

 

がんばらない

 

ガマンしない

 

人に頼る

 

 

 

昔のわたしが、

 

「はぁーーーー??(ꐦ°᷄д°᷅)」

 

と思っていた生き方。

 

 

 

 

 


ぢんさんに出会わなければ、

わたしはもっと長いこと、あの苦しい世界の中で、過ごしていたんだろうなぁと思う。

 

 

 

人を信じられず、

自分も信じられず、

優しさを受け取れず、

ひとりぼっちで震えて、

 

 

助けて、も

怖いよ、も

もう無理、も

 

 

大好き、も

大嫌い!も

心からの「しあわせ〜」も言えずに、

 

 

自分の好きも嫌いもわからず、

やりたいこともわからず、

 

 

半分死んだように、

でもそれなりにしあわせに、

生きていたんだろうと思う。

 

 

 

 

 去年ぢんさんから、

「次の本で最後にする」と聞いてから、

 

本が好きなわたしにすると、

それがさみしくもあり、

でも、

集大成になるであろう「最後のその本」が待ち遠しくもあり、

なんとも言えない複雑な気持ちだったけど、

 

その最後の本の題名が

 

「ずるい生き方」だなんて、

 

おいおい最高かよ、と思う。

 

 

 

_________________________

(上記ブログより)

 

 

僕が「大丈夫」という心屋なりの心理学、

そこに行きつくまでの過程を、


「やるべきこと」
「やってきたこと」

「大切なこと」
 

を、

 

改めて10本の柱にまとめてみたのが本書です。

 

 

ある意味「総決算」でもあります。

 

あくまで「柱」であって、枝葉は少ないです。

 

 

できるだけ

シンプルにシンプルに

 

そして

「言い続けてきたこと」をまとめたつもりです。

 

 

 

★ずるい生き方1
好きなことだけしてイヤなことはしない

★ずるい生き方2
自分ファーストで生きる

★ずるい生き方3
損をしよう

★ずるい生き方4
ちゃんと言おう

★ずるい生き方5
できないことはやらなくていい

★ずるい生き方6
他力に任せる

★ずるい生き方7
逆をやる

★ずるい生き方8
前提をひっくり返す

★ずるい生き方9
無責任に生きる

★ずるい生き方10
他人に忠告する

 

_____________________

 

 

 

これを読んだら、

また、ぢんさんの次の本が読みたくなってしまうのかもしれないけれど(笑) 

 

 

 

心屋仁之助の総決算とのことです。

 

まだぢんさんの本を読んだことがないという人も、

本はもういいかな、という人も、

 

今回は、ぜひ手にとって読んでほしいな、と思います。

 

 

 

できればこちらで予約して。

 

https://www.kokoro-ya.jp/topics/2903/

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

Amazonで1位になるとかは本当はどうでもよくて(もちろんうれしいことだけど

 

 

今この瞬間も、

 

がんばって、

ガマンして、

人に頼らず、

ひとりぼっちで震えて生きている、

 

当時のわたしのような人に、

 

 

 

ひとりでも多く、

 

 

この本が届きますように。

 

 

 

 

星野えみ(えいみー)でした^^

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

わたしは石井ゆかりさんという方の星詠みが好きで、

いつも参考程度に見ているのだけど、

 

https://note.com/weekly_kntr/n/n5db1dc9e1a8f?magazine_key=m78e2d33db6c5

 

 

 

 

星の世界では、3年、20年、200年という複数のサイクルの「終わり」がちょうど、

今年の12月に置かれていて、

 

今年、2020年は山羊座祭りの時間と言われていて、

山羊座っていうのは、

政治やシステムや社会的なものや権力といった、

世の中や生活の「土台」のようなもの。

 


今年1年見つめられてきたそれらが、

今週から、12月中旬のグレート・コンジャンクションに向けての「次の段階に飛び移る準備をする期間」に入るそう。

 

 

 

世の中の、

人々の、

 

「土台」が変わるこの時期に、

 

生き方の土台を変えるという最後のこの本を出すのも、

 

さすがだよなぁと思う。

 

 

 

 

 

 

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