うううんと。。。

 

書くと、やっぱりうまくまとまらないし、

何回やってんだって自分でも思うけど、

 

自分の記録として書いておく。

 

 

上級ワークショップのアシスタントで起こった、

わたしのこころの動き。

 

 

(あいも変わらず、くそ長いつぶやきになります

 

 

 

 

その日、開始前に引いたおみくじがこれでさ、

 

 

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セミナールームにあるぢんさん手書きのおみくじ(毎回メッセージが神がかりすぎ

 

 

 

「あーーーーー。。。」て思って。

 

 

もう、

私の頭に浮かぶ「あの人」は、

「あの人」しかいなくて。

 

 

まあ、

3月末の初級セミナー認定講習とか、

4月のマスターコースアシスタントで入ったワークとかで、

しばらくそんなメッセージが続いてたから、

 

あーーあーーー、そうですか、と。

 

 

 

はいはい、ですよね、と。

 

 

 

 

 

もう、

いい加減、

 

お父さんのこと諦めろって。

 

 

ちゃんと、あるから。

 

欲しい形をもらおうとするな、って。

振り向いてもらおうとするなって、って。

 

あの人、あんな人だから諦めろ、って。

 

 

お父さんの機嫌をとろうとしない

わかってもらおうとしない

認めてもらおうとしない

愛されてるかどうか証拠探しをしない

 

 

あれでも愛してるんだ、って

どうせ愛されてるって腑に落とせ、って

もう、怖がらなくていい、って

 

 

ここしばらく、

ずっと自分の中で思ってて。

 

 

 

 

そしてね、

 

おみくじを引いて、

ばたばたとワークショップの準備をして、

開場時間になって、

受講生さんが入ってきたんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

わたし、

 

 

受講生さんの中のお1人に、

すごく反応してることに気づいた。

 

 

 

その方の、

無口で、無表情で、すごく固い感じや、

応対した時の話し方や目線に、

 

一気に、

 

不機嫌な時の、

怖いときのお父さんを重ねてしまってね、

 

 

そうなると私、

ずっと、

その人の一挙手一投足が気になる。

 

 

これ、

私のいつものパターンで。

 

 

 

好きな人に対してこれが出た時に、

これ、本当に私のパターンなんだなって思って、

 

もうやめたいなぁと思ったんだけど、

 

 

反応だってわかってるんだけど、

 

まだ、

頭の中で、

「あわ、あわ、あわ。。。あああああo(TωT )」って、なるの。

 

 

平気なふりはできるし、

他のことにも気を配れるんだけど、

 

神経の一部が常にその人にピントが合う感じで、

見張っちゃうのね。

 

 

 

「機嫌をとらないと!」って、

怖くなる。

 

 

「そうしないと、私は嫌われる」って怖くなる。

 

 

 

上着を脱ぐそぶりがあったら、

上着を預かってハンガーにかけた方がいいんだろうか、とか、

 

ペンを探しているそぶりがあったら、

ちゃんとあるのかな?貸した方がいいのかな、とか、

 

いちいち気になって、

 

 

でも、

声をかけるのは怖いのね。

 

 

 

 

 

あぁ、これはもう、

完全にお父さんを重ねて反応してるな、と思って、

 

機嫌をとらなくてもいい

あの人が不機嫌でもいい

あの人に嫌われていてもいい

 

って思いながら、

距離を置いてた。

 

 

 

そしてワークショップが始まって、

 

心を落ち着けながら、

 

アシスタント席から1人で、しばらく眺めてた。

 

 

 



一緒にアシスタントした清美は、ワークの中へ。
 
 




 

 

 

 

そしたら、

あるワークの中で、

 

 

その方が、

 

くしゃくしゃっ!て笑顔で笑ってね、

 

 

ご自分のことを、

笑って、しゃべってるのを見てね、

 

 

 

私、

アシスタント席で、

 

涙が堪えきれなくなって、隠れて泣いた(テッパン

 

 

 

 

 

やっぱり、

 

私が、

あの人の機嫌を何とかしなくてもいいんだ、って。

 

 

あの人は、緊張していただけかもしれないし、

不機嫌そうな顔がデフォルトなのかもしれない、って。

 

 

あの人はそもそも、わたしを嫌ってないんだ、って。

 

 

私が勝手に相手を悪者にして、

嫌われてる・愛されてない悪夢を見ていただけなんだ、って。

 

 

 

もういい加減、

その悪夢から目を覚ましていいよ、って、

 

自分に思った。

 

 

 

 

あれでも、

お父さん、わたしを愛してるんだって。

 

 

 

そして、

 

もう、いつまでも、

お父さんからの愛情をもらおうとしなくていいや、って。

 

 

そんな風に思った。

 

 

 

 

休憩時間になって、

はしのんが、

 

「何に感極まってたの?」って、聞きに来てくれた。

 

 

 

 

 

アシスタントのことも見てくれてたんだ、って、

 

そんな風に気づいてくれていたことも嬉しくて、

 

話しながら、

ぼろぼろ泣けてきて、

 

はしのんにハグしてもらいながら泣いた。

 

 

 

 

その後、

アシスタントをしながら、

ぼんやり考えてた。

 

 

私が欲しい、お父さんからの愛情表現って、なんだったんだろう?って。

 

 

 

そしたら、わたし、

 

 

ほんとは、

ただ、

笑ってほしかったんだなぁって思った。

 

 

ほんとは、

ただ、

わたしに向かって、笑ってほしかったんだなぁって思った。

 

 

 

ほんとは、

さみしかっただけなんだ。

 

いつも不機嫌そうで。

いつも無口で無愛想で。

いつも仕事で忙しそうで。

 

いつも笑ってくれなくて。

 

 

 

でも、

きっと、

 

それすら、あったんだ。

 

 

私が見逃してただけで、

見ていても忘れていただけで、

 

あったんだよね。

 

 

 

 

 

わたし、

 

何回も同じテーマにぶち当たってるように思うし、

そんな自分が情けなく思えたりするんだけど、

 

それでいいや、とも思う。

 

 

 

お父さんに愛されていないと信じてた私

 

お父さんに嫌われてると思い込んでた私

 

 

少しずつ

少しずつ

 

そうじゃなかったんだって、

腑に落ちてきてる。

 

 

 

諦めのようで、

 

それは、

投げやりな諦めじゃなくて、

 

心の底から安心して許せるような、諦めで。

 

 

 

 

わたし、

頑固だからさ。

 

 

時間、かかるんだよね≧(´▽`)≦

 

 

 

 

翌日の、2日目のワークショップの前に引いたおみくじには、

さすがに、

 

「もうわかったわい!!」と、ふくれた( ̄^ ̄)

 

image

 

 

 

 

 

 

余談。

 

昨日、大勢の友だちと地域のお祭りに行くという娘が、

父にカメラを借りていた。

 

「ママ、こっち見てー」って、カメラを向けてきたので、

撮ってもらった。

娘は拙い手つきでシャッターを切っていた。

 

「ちゃんと撮れてる?」と聞いたら、

父に教えてもらったのか、

再生ボタンを押して、今撮れた写真を見せてくれた。

 

 

 

何枚か撮っている試し撮りを見せてくれたんだけど、

 

 

その一枚目が、

 

カメラを貸してくれた、父の笑顔だったよ。

 

 

 

今日もうちの神は、

粋なことをするよ。。。( p_q)

 

 

 

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