昨日は、ぢんさんの問答ライブ初日で、

 

きっと、

ぢんさん自身が一番楽しんで、

見ている人達も楽しんで、

楽しかったりわくわくしたり感動したり、

ステキなライヴになってるんだろうなぁぁぁ♡♡♡♡♡

という思いと、

 

 

FacebookとかSNSを見て、そこに参加していないことがさみしくて、

楽しそうに初日に参加してる人をうらやましく思って、

ちょっとむーーーん( ˘ーωー˘ )として過ごすのかなぁと、思ってた。

 

 

ライブ初日に参加したい私も、もちろんいたし。

(いや、残りの全公演行くんだけど(爆

(でも初日っていいやん!いや、地元開催もいいし、地方開催もいいし、オーラスもいいんやけども!(全部か(全部や

 

 

我慢してる時って、

楽しそうにしてる人が羨ましくなるのが私の常だから。

 

 

 

でも、

昨日は、長女の病院受診の日でね、

私は、問答ライブ初日より、娘と過ごすことを選んでた。

 

『お母さんだから仕方ない』とかじゃなく、

『お母さんだから子どもの受診を優先すべきだ』とかじゃなく、

そうしないと両親から批判されるんじゃないか、とかじゃなく、

選んでた。

 

 

そしてね、

学校から帰ってきた長女と一緒に病院に向かったんだけど、

 

行く途中、

私、

 

不思議とね、

 

『あぁ、楽しいな』って思ったの。

 

 

 

 

長女は小学5年生。

普段はほぼ、べったり一緒に過ごすことはない。

 

 

私、子どもとべったり過ごすのが苦手なくせに、

以前はね、

『お母さんが一緒にいてあげないと子供がかわいそう』

『たくさんスキンシップを取ってあげないと子供がさみしい思いをする』

なんていう『妖怪かわいそう』が発動して、

無理して一緒に過ごしていた。

 

 

けれど、

今の私たち親子は、

私はわたし。子どもは子ども。という時間の過ごし方をしてる。

 

 

だけど昨日はね、

久しぶりだったからか、

娘とべったり一緒に過ごすのが、楽しく思えた。

 

一緒に病院に向かって、

病院の待合室で横に並んで座ってあれこれ話しているのが、

すごく楽しく思えた。

 

途中、

病院の待合室でFacebookを開いて流れてきた、

ライブのリハ中継の楽しそうなぐりちゃんのこのブログも、

 

嫉妬も妬みもなく、

ただただ嬉しく見ることができた。


ぐりちゃんの笑顔からめっちゃ楽しそうなのが伝わってきた♡ありがとーー!!

 

 

 

帰り道、

夕焼けがきれいできれいで、

きれいな三日月も見えて、

澄んだ空気の中で、

 

あぁ、豊かだなぁ、と思った。

 

 

 

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今の自分の置かれている状況が、

全部、いいや、と思った。

 

 

何も持っていなくてもいいや。

 

何も成し遂げていなくてもいいや。

 

認められていなくても認められていてもいいや。

 

楽しくなくても楽しい日があってもいいや。

 

お金があっても貧しくてもいいや。

 

病気があっても健康でもどっちでもいいや。

 

シングルでも結婚するあてがなくても何でもいいや。

 

子どもが不登校でも家のお手伝いをするいい子でもどっちでもいいや。

 

親とうまく関われなくても、

愛されていても愛されていなくてもいいや。

 

 

何も持っていない私も、

持っている私も、

 

どっちでもいいや、と思った。

 

 

欠けていていい。

足りなくていい。

失敗作でいい。

 

私はこれで完成形。

 

 

夕焼けを見ながらじんわりと幸せを感じながら、

一緒にいた娘に「きれいな空やなぁー。じーんとするわー」と言ったら、

 

「うん。きれいやけど、なんでそんなこと言うん?」といきなり聞かれた。

 

なんでって言われてもなぁーと答えあぐねていると、

娘は突然、

 

「あー、今日、久しぶりに2人きりで出かけたからちゃうかぁ?」と言った。

 

 

なんの脈絡もないのに、

 

その言葉がすごくしっくりきて、びっくりした。

 

 

 

そう。

私、

たぶん、久しぶりに、2人だけでべったりお出かけして、
嬉しかったの。

 

 

病院の受診が終わって、

 

娘と一緒に買い物に出かけて、

 

私の洋服を一緒に見たり、娘の洋服を見たり、一緒に試着室に入ったり、

そんなことが、すごく楽しかった。

 

途中、娘が、そっと手を繋いでくることや、

「ママ、これ買ってほしいなー」と言ってくることが、

 

普段、甘え上手な妹の前ではお姉さんぶって、そんなことしない長女がそうしてくることが、

私にはすごく嬉しかった。

 

 

うちの子、すごいや。

なんでもお見通し。

 

 

「そうやわぁ。ママ、2人きりでお出かけできて、すごく嬉しかったんやわ。」って、ちょっと照れながら娘に言った。

 

 

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恥ずかしいなぁ(●︎´ω`●︎)

 

 

 

 

 

 

『母親だから』という呪いを自分にかけて、

 

色んな事を「が」慢して、

自分「が」やらないとって無理をして、

役に立つために「が」んばって

 

なのにうまくいかなくて、

しんどくてしんどくて、

イライライライラして過ごしていた頃、

 

 

娘とべったり一緒にいることが嫌いだった。

だって、義務でしていたから。

 

娘にお願い事をされると腹が立った。

だって、私は我慢しているのに!って羨ましかった。

 

娘が手を繋いでくることさえ嫌いだった。

甘えるな!って思った。

 

娘がワガママを言うと怒鳴って叱っていた。

私がこんなにがんばってあげてるのにまだ足りないのか!と思った。

 

 

 

そんなお母さんだった私が、

 

『お母さんだから』を捨てて、

怖かったけど、

捨てて捨てて、

 

自由に、

ワガママに、

人に甘えて、

好きに生きることを許せるようになったら

 

子どもが自由にすることも、

子どもがワガママを言うことも、

子どもが甘えてくることも、

子どもが好きにすることも、

許せるようになった。

 

 

娘とたまに一緒に過ごすことが、幸せに変わっていた。

娘が甘えてくることも、嬉しくなっていた。

娘のわがままも、ただの甘えなんだとかわいく思えた。

 

 

 

だって、

全部、お母さんの義務じゃない。

 

お母さんである私がそれを受け入れるのも、断るのも、自由。

全部許されている。

 

 

だから、

私が私を責めなくなった。

 

 

 

『お母さんだから』という呪いが、

知らない間に解けていたことに気がついた。

 

 

そして、

自分のお母さんに対しても、

そう思えるようになっていることに、気がついた。

 

 

『お母さんだからこうしなきゃ』なんて、ない。

 

子どもと一緒にいることも

子どもの世話をすることも

子どもに寄り添うことも

子どもの甘えを受け止めることも

きちんと躾けることも

 

『お母さんだから』で、全部背負うことなんてない。

 

 

しいて言うなら、

 

『お母さんだから』幸せに生きたらいい。

 

 

『お母さんだから』ワガママに生きたらいい。

 

 

 

 

 

『お母さんだから』の呪いにかかっていた時の、

子どもがかわいそうなんて嘘だったね。

 

私が怒られたくなかっただけだ。

私が蔑まれたくなかっただけだ。

私が非難されたくなかっただけだ。

ダメな私がバレたくなかっただけだ。

 

 

 

 

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