(恥ずかしいので夜中にアップ!

 

 

はあぁぁぁぁーーーーーーー...

 

 

 

 

宿題(の一部)が、

 

 

できたよーーーー(*´Д`)=з

なんか小っちゃい文字で誤魔化してるけど...

 

 

...

 

 

......ふぃーー...。(´д`lll)

 

 

(あ。えとねー。私の宿題、たぶん、たいそうなものじゃないよ(・∀・)期待しないでね。私の持ってるタブーなんて、聞いてみたら「へ?そんなもの?」ってものだからねー。だから、私もカウンセリングに来た人には「やっちゃえー」って言えるもんねー(・∀・)...あ、すみません。ほんとすみません

 

 

 

うん。

 

で。私の宿題ね。

 

『お父さんに、あるお願いをすること』

 

なんだけど。

 

 

 

 

初級セミナーのアシスタントが終わって以来、

 

お父さんと二人きりになるたびに、

 

言おうかな...

いやーーー、無理だわ...

...あーー...でもいつ言うの?

いやっ!...今は無理だわ!

 

と、変な汗をかいていて(笑)

 

そのうちお父さんが自分の部屋に行っちゃったり、お風呂に行っちゃったり、

言えないまま時間を過ごしていて。

 

 

でも、お互いにお盆休みで家にいるからさ、

必然的にいつもより家の中で出くわす機会も多くてね、

ここ数日、顔を合わせるのがめっちゃ嫌だった(ひどいな

 

いつもあちこち出かけて家にいないはずのお父さんが、

この5日間ずっと家にいるの。

 

なんでやねん、て思って(おい

 

 

甲子園行くって言ってたのに雨で延期になったり、

休みのたびにあんなに行ってた、お決まりの山登りにも行かない。

 

 

もう、顔見るのがめっちゃ嫌でさ(2回言うたな

 

 

家にいなかったら、

顔を合わせなかったら、

言える機会も少ないしさ、

もう少し心の準備もできるかもしれないやん。

 

でも、めっちゃ会うの。

普段ほとんど会わないのに、めっちゃ会うの。

 

 

もう、ほんま嫌でさ(3回目やな

 

 

だってもう、

言いたい気持ちもあるんだもん。

 

本当は、言いたい。

けど、怖くて言えない。

 

 

 

『お父さんへのお願い』をなんで言えないかっていうと、

 

そんなこと言ったら、

 

お父さんに嫌われる

 

と、思ってるから。

 

 

お父さんに、

 

ダメなやつだと思われる

がっかりされる

私のお願いは断られる

断られたらかっこ悪いし、そんなのみじめで嫌だ

 

と、思ってるから。

 

 

そう、信じてるから。

 

 

どれだけ、

それは悪夢なんだ

そんなのはただの思い込みなんだ

 

って言われても、

 

そっちを信じてるんだから、めっちゃ怖いのよね。

 

 

そうなの。

 

そっちを、信じてるの。

 

 

私たちの『目の前の現実』は、今、自分が信じているものでできてる。

 

私たちは、

望んだものを引き寄せてるんじゃなくて、

 

信じているものを引き寄せてる。

 

 

何かを信じられない時は、

他の何かを信じてる時。

 

悪夢の方を、信じてる時。

 

 

 

でももう。

私は、悪夢から覚めるんだって、

 

めっちゃ怖いけど、

私は悪夢から覚めるんだって

 

決めたの。

 

 

 

 

昨日の夕方、晩ご飯を作ってる時、

お母さんと娘は外のきゅうりの水やりに行って、

 

お父さんと二人になった。

 

 

あぁ...また来た。と思った。

 

 

ふと、サラスパをゆでてるコンロのタイマーを見たら、

残り3分だった。

 

 

もう、

 

この3分で言ってしまおうと思って、

 

 

...

 

思った...

 

のに、

 

 

全然口が動かなくて、

 

 

頭の中に、言いたい言葉が、言おうとしているセリフがずっとあるのに、

口が動かなくて、

 

 

残り30秒をきった時、

 

コンロのタイマーが鳴った。

 

 

 

その瞬間、

 

口が動いた。

 

 

 

 

 

「お父さーん。ハワイ行く時のおこづかいほしー」って。

 

 

 

 

先日の河口湖への旅行代も出してくれた。

旅行中のご飯も全部出してくれた。

来週からのハワイ旅行の旅費(ゆうに100万超えてるのよ)も、出してくれてる。

 

いい歳した大人が...

私だって稼いでるし...

自分で出そうと思えば全然出せるし...

こんなに出してもらってるのに...

 

 

でも、私、

 

お父さんに、「おこづかいちょうだい」って、

 

言ってみたかった。

 

 

私、

 

ハワイで美味しいごはん食べたり、

たくさん遊んだりするお金も、

 

お父さんに、出してほしかった。(あーあーー、何言ってるんだろ

 

 

 

 

私はお金をかけてもらう価値がないと思ってた

お金のかかる私はダメだと思ってた

自分で遊ぶお金は自分で稼がないといけないと思ってた

人にお金をもらうことは恥ずかしいと思ってた

お金は自分で何とかするべきだと思ってた

自分のことは自分で何とかするべきだと思ってた

人に頼ったらダメだと思ってた

人に甘えたらダメだと思ってた

親に迷惑をかけたらダメだと思ってた

 

そう、信じていた。

 

 

だから、

悪夢から覚めるために、

 

信じていたものを、

自分で壊したかった。

 

 

 

 

「おこづかいほしー」って言ったら、

 

お父さんは、笑った。

 

 

 

「えーーーー」って、笑った。

 

 

 

その瞬間、お母さんが帰ってきて、

「なになにー?」って聞くから話したら、

 

お母さんに却下された。

 

 

これ、いつものパターンだなーと思った。

 

だから、

「お母さんに言ってない。お父さんにお願いしてるの」って、言えた。

 

 

我が家ではいつも、

なんだかんだお財布を握ってるお母さんに却下されてきた。

 

お誕生日プレゼントも、クリスマスプレゼントも、

欲しいものは、お母さんに却下されてきた。

 

 

そんなの頼んだらダメよ

もっと実用的なものにしなさい

おもちゃやゲームなんてダメよ

お父さんに断られるよ

お父さんが稼いでくれてるのに、無駄遣いしちゃダメ

 

 

でもこれは、

お母さんの価値観だ。

 

 

もう、私は、これいらない。

 

 

 

私は、お父さんに、お願いしたかった。

 

たとえ断られても、

お父さんに、言ってみたかった。

 

 

そしたらお母さんは、

「お父さんのポケットマネーから出すならどうぞー」って言ってた。

 

 

 

結局、

お父さんはおこづかいをくれるとは言わなかったけど、

 

お願いをしても、

私は怒られなかったし、

嫌われなかった。

 

 

やっぱり、私の悪夢だった。

 

 

お願いを聞いてもらえるかどうかっていう結果はどうだってよくて、

 

私の気持ちを、私が大事にできた。

わたしの言いたかったことを、私の口から出してあげられた。

 

 

私は、

こうやって、

もう何回でも、

今まで信じてきたことを壊す体験をして生きていくんだ。

 

 

そして、

「やっても大丈夫なんだ」と知る体験

「言ってもいいんだ」と知る体験

 

 

そして、もしも

 

怒られても

バカにされても

がっかりされても

断られても

嫌われても

 

「自分は大丈夫なんだ」と知る体験。

 

 

 

信じてることなんて、

一瞬で変わるよ。

 

 

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悪夢から覚めて生きていこう。

 

 

 

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