うううううぅぅぅ...

 

 

先日ばーーーーっと書いてあっぷできなかったやつ。

 

あっぷしとく。

 

 

ちょー恥ずかしいから、

あんまり読まないでいただきたい...

 

超長文です。

あしからず。

 

 

***********

 

 

わたし、お母さんとは仲がいいと思ってた。

 

 

今も実家で一緒に住んでいるし、

一緒に買い物に行ったり旅行したりも苦ではない。

 

 

小さい頃に、傷つけられたこともいろいろあったけど、

 

お母さんも若かったんだし、

大病をして、自分の身体のことや、

家族のことで手いっぱいだったんだし、

仕方ないや。

 

いろいろあったけど、

それでもわたしはお母さんのこと、

嫌いじゃないなって思ってた。

 

 

 

なのに、ここ半年、

 

無性にお母さんの言動に腹が立つことが増えた。

 

 

わたしの言うことにいちいち反論してくるところ

子どもたちが不安がることばかり言って、いうことを聞かせようとするところ

わたしや子供に家事や手伝いを強要するところ

 

たぶん、

すごくすごく小さいこと。

 

日常の中では、スルーしてもいいこと。

 

 

でも、だんだんスルーできなくなっていて、

言い返したり、聞こえないふりをするようになっていた。

 

 

お風呂で「くそばばあ」とつぶやいてみたりもした(笑)

 

遅れてきた反抗期(笑)

 

 

 

お母さんなんか嫌いだ。

 

と強く思う反面、

 

結局、好きの裏返しであることも分かっていた。

 

 

 

わたし、おかあさんに、

 

分かってほしい

褒めてほしい

認めてほしい

 

 

一人で部屋で、

 

褒めてー

認めてー

 

って、口に出す。

 

 

幾分ほっとするけれど、

また、ひょっこり顔を出す。

 

 

周りの人に褒められると嬉しい。

 

でも、お母さんにも、褒めてもらいたい。

 

でもこれって、クレクレじゃないのか?

とかぐるぐるしながら日々が過ぎる。

 

 

 

もう、

 

お母さんに、言おうと思った。

 

 

褒めて って。

 

認めて って。

 

 

それが、

3月のはしのん初級セミナーアシスタントの後。

 

 

 

でも、恥ずかしくて恥ずかしくて、

 

「褒めて」って言っても、

「何を褒めるのん」とか言われちゃうんじゃないだろうかとか、

 

「認めて」って言っても、

変な顔されるんじゃないだろうかとか、

 

笑われるんじゃないだろうかとか、

 

どこで言ったらいんだろうとか、

 

子どもや父にに見られたら恥ずかしいとか、

 

 

いろいろいろいろ考えては、

実行できずにいた。

 

 

その間、父の入院もあり、子どもたちの進級もあり、

普段より少し忙しい毎日を過ごしていて、

 

少しずつ忘れてしまっていた。

 

 

 

そして、4月のまりあの初級アシスタントの次の日。

 

 

やっぱり、

 

お母さんに甘えてみようと思った。

 

 

次の日に、お父さんが退院してきちゃうし、

なんだかもう今日しかない気がした。

 

 

2階から、1階のリビングの様子をうかがった。

お母さんが寝室に行く時間が差し迫ってきて、ドキドキしてきた。

 

お母さんの寝室までわざわざ行って、こんな話をするなんて緊張する。

話すなら、リビングにいる今だ。

でも子供たちもまだリビングにいる。どうしよう。

 

どうしようどうしよう。

 

しなくてもいいけど、

また、

して欲しいことを口に出せずに、拗ねてしまうのはもう嫌だ。

 

 

甘えるって何?

わたしもう37歳なのに。

子どもも見てるのに。

 

でも、甘えたい。

 

 

わたし、お母さんに甘えたい。

 

 

 

なんだか覚えてないくらいあわあわして、

1階にたたたーって降りて、お母さんの前に立った。

 

 

「おかあさん」って呼んだ。

 

いつもは、子どもたちの手前、「ばあば」って呼ぶのに、

 

「おかあさん」って呼んだ。

 

 

リビングで過ごしていた小さい娘が私を見上げて、

「ママ、子どもになった」と言った。

 

 

恥ずかしい気分もしたけど、

「そうだよ。ママは、お母さんのこどもだもん」って子供みたいな口調で言った。

 

 

お母さんの表情が見れなかったけど、

もう一気に、

 

「立って。私のことぎゅってして」

 

って、言った。

 

 

言えた。

 

言えた。

 

 

そしたら、

「なんなんー?」とか言いながらお母さんは立ちあがって、

 

ぎゅって、してくれた。

 

 

 

「よくがんばったね、って言って」ってお願いしたら、

 

背中をポンポンしながら

「よーくがんばったね」って、言ってくれた。

 

 

 

嬉しくて、

 

ちょっとかがんで、

 

「頭も撫でて」って言った。

 

 

おかあさんは、ぎゅってしながら、頭もなでなでしてくれた。

 

 

涙が出そうになった。

 

 

見ていた子供たち2人が笑いながら寄ってきて、

次わたし―

じゅんばんー

と言うので、

 

子どもたちをぎゅってした。

 

 

そしたらお母さんは、

「じゃあ私は誰がよしよししてくれるのー?」と言った。

 

 

 

お母さんの中に、

 

 

小さいお母さんが見えた気がした。

 

 

 

子どもとわたしで順番に、

お母さんをぎゅってして、

なでなでした。

 

 

「お母さん。産んでくれてありがとう」って、

 

言った。

 

 

 

嬉しい気持ちで、2階の自分の部屋に戻ったら。

 

 

手が震えてた。

 

 

 

あれーおかしいな?と思ったら、

 

 

 

堰を切ったように涙があふれた。

 

 

うっうって、声もあふれた。

 

 

 

 

 

あの時抱き締められたかった、

 

あの時褒められたかった

 

あの時いいこいいこされたかった

 

 

あの時の私が全部癒えたような気がした。

 

 

 

**********

 

 

マスターコース最終試験で、相手の子に出した宿題が、

 

実はこれだった。

 

 

 

彼女に出した宿題は、

実はわたしへの宿題でもあった。

 

 

約1年越しで、宿題ができたよ。

 

 

 

いやーーーーーーーー

恥ずかしいーーーーーーーーー

 

 

 

 

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