つわりの原因の一つとしてミネラル不足を挙げましたが、普通の食事をしていたら不足してくるのが必定のようであります。

塩は天日塩に代え、ご飯を炊くときにはにがりを少々加えるようにしていましたが、それではまったくもって不十分なようです。

たまたま読んだ「食べなきゃ、危険!」小若順一・国光美佳著(三五館)に、ミネラル不足になる原因とその解決方法が提示されていました。

忘備録がてらまとめてみました。

まずミネラル不足になる原因。

1 弁当、惣菜、冷凍食品、レトルト食品などの原料に水煮食品が使われるようになったこと。

 水煮にするとミネラルが水に溶け出してしまう。
2 食品添加物の「リン酸塩」がミネラルの吸収を阻害する。

 リン酸塩はほぼすべての加工食品に添加されている。微量ミネラルの多くはリン酸塩と結合して、体外に排出されてしまう。
3 精製食品、とくに精製油脂からミネラルが抜かれてしまっている。

 例外はごま油、オリーブオイルのエキストラバージンオイル、ナッツ系のオイル、バター。


次にミネラル補給術


1 素材を丸ごと使う。

2 だしは昆布と煮干メインで。

3 精製されていない油を使う。

4 種子類、ドラフルーツ、豆類をとる。


以上です。


さっそく昆布水、作りました!そこに煮干しも入れました。

少し前から油は、ココナッツオイルとオリーブのエキストラバージンオイルにしていたので、これはクリアです。

おやつにはナッツ類。

食事は手作りで…ってこれが一番シンドイですね。


これで少しはミネラル不足が解消されるかな?

1週間ほどで血液検査の結果が出ました。


結果、重篤な「鉄欠乏性貧血」を指摘されました。


予想通り、亜鉛不足とビタミンB6不足もありました。


けれども深刻なのは「貧血」の方らしいです。


貧血って自覚症状がほとんどないし、つらいっていうことに慣れちゃってるんでしょうか、あまり困った感じがないんですよね。


でも数字を見せられると事実を認めざるを得なくなります。


血清鉄は低値。

MCV(赤血球容積)は適値だけれども、大球性貧血の合併が考えられるとのこと。

大球性貧血とは赤血球が通常よりも 大きくなっている貧血で、ビタミンB12および葉酸の欠乏の結果として最もしばしば起こるらしい。

フェリチン(貯蔵鉄)は炎症的に上昇。

UIBC(不飽和鉄結合能)は上昇。これは「鉄を載せていない空のトラック」をイメージするとよいそう。

私の血液の中は空のトラックでいっぱい…。


瞼をめくってみて、貧血の人は白く、そうでなければ赤いという判別方法がありますが、私は赤いから貧血ではないと思っていたけれども、それは壊れやすい赤血球だったのかもしれないなぁと思いました。


仕方がない、さっそく鉄剤を…と思っても、そう簡単にはいかないようであります。


つづく。


今年の冬は、本当にひどかったです。

年末から2月半ばにかけて、立て続けに3回も風邪をひき、治るのに10日から2週間ほどもかかり、治ったと思ったらまた風邪をひき…。喉の痛み、熱、鼻水、咳、とフルコース。母子で移しあい、子も倒れ、母も倒れ、なぜか時間差で父も倒れ…、辛かったです。

3回目などは、喉はヒリヒリ焼けるように痛いのに、粘膜は乾き、鼻水は枯れ、味覚障害まで起きてしまいました。

風邪をひきやすい、粘膜が弱くなる、味覚障害は亜鉛不足のサインです。

もちろん、レメディーは摂っていました。でも、あまり効いているような気がしませんでした。

いくらZinc.(亜鉛)のレメディーをとっていても体内に亜鉛がないのでは、いかようにもしがたいのかもしれません。

授乳中でもあり、当然子も亜鉛不足であろうと推測されます。


これはヤバイ!


ちまちま牡蠣を食べてるくらいじゃ亜鉛不足を解消できない!

ちなみに牡蠣は亜鉛を含む食品No.1です。


こんなわけで重い腰を上げ、栄養療法を受けるために清水町の「じゅんデンタルクリニック」を訪れたのです。


初日は血液検査のための血液採取です。

それから、歯科ですから当然、「歯」の検査。


するとアマルガムが9個も入っていることが判明!!


アマルガムは水銀と他の金属の合金で、歯の詰め物に使用されています。水銀が溶け出すことが指摘されています。

ホメオパシーでもアマルガムのレメディーがあります。

その危険性は知っていたのに、まさか自分に9個も入っているなんて思いもしませんでした。

実際のところ、歯医者に行って、「アマルガム取ってください」って言いにくいですよね?私だけ?


それともう一つ、金属と金属がかみ合うことで、「ガルバニック電流」なるものが発生するのだそうです。

それによって栄養素が変異して、吸収できなくなってしまう…というようなこともあるらしいです。

専門外のため詳しくは説明できないのですが、興味のある方は是非検索をお願いします。


ともかく「口の中から金属を外しましょう」ということになって、「お願いします!」と相成りました。

保険がきいたのがなお嬉しかったです。


つづきます。