流産をお互いの両親に報告。
周りには まだ早かったから これでよかったんだょとか
辛いけど 子供達の事を考えたら よかったのかもしれないょ
とか
祝福されて居なかったのは 解ってたケド
親や兄弟姉妹に言われると・・凄く 辛かった。
かなり精神的にやられてた。
ゴールデンウィークに予定通り、彼の両親が海を渡り、北海道まで来てくれました。
彼の両親には、反対されていたと思っていたのでかなり緊張しました
が、意外と普通に話せてほっとしました。
もっと責められるかと、思っていたから・・。
彼の両親は地元に帰って来て欲しかったみたいで・・。
私は親を見ていかなきゃならないし、この土地から離れないと、付き合い始めに彼に話していたので あらかじめ、彼も両親に帰らないとゆう事を話していたらしく・・
バツイチ子持ちで更に地元にもついてきてくれない嫁 なんて、絶対的に 反対されて当然と思っていたから・・。
凄くほっとした。

子供達にお土産までくれて、本当に有り難かった。
私達に結婚の意思があるかを確認すると
次の日に、私の両親に挨拶に来る事になりました。
当日、お寿司とオードブルを用意して
みんなで食事会をすることに。
緊張したけど和やかに終わって ほっとしました。彼の親に言われて
胸が痛んだ事が一つありました。
彼の母親は、ずっと 長男である彼の披露宴を楽しみにしてきたと。
目に涙をためながら話していた。
私は切なかった。申し訳なく・・。
彼と話しあい、来年、披露宴をあげる事にしました。
それを彼の両親に話すととても喜んでくれました。
しかし、私の両親は・・ 一度あげているのに、恥ずかしい!!
誰も呼べないからね!
と・・ 激怒。
私は、恥ずかしい娘なのか・・・と、凄く悲しくなった。
自分が情けなくなりました。
でも、彼の両親にしてあげられる唯一の親孝行。
彼も男性には珍しく、披露宴に憧れがあるようで、とても喜んでいる。
私は 彼が喜んでくれるなら、これくらいの批判 どうって事ない!と自分に言い聞かせながら
両親を説得した。
来年の夏、披露宴をあげる許可をようやくもらい、準備を始めました。
どんどん、結婚がリアルになってきて
幸せなはずにのに
少し 腰がひけてる自分もいる。

怖い

失うのが怖い


また辛い思いをするのが怖い

本当に 私だけを愛してくれるの?

私が妊娠の話しを切り出すまで いつものように振る舞い、私に話しかけてきた。
私は ほとんど 会話をしなかった。
数日後 また 話しを切り出した。
彼は 待ってた と言い、
彼の気持ちを語り始めました。
彼は、私が子供はいらないと言っていたから
私や子供達の精神状態を考えても、まだ早すぎる事を考えても
今は 諦めるしかないのかと思ったと 言われました。
産もうと 言われました。
ちゃんと考えてくれてるんだなと その時はそう思いました。

家の親にも数日後 話しに行きました。
親は凄くびっくりしてました。が、最終的には認めてくれました。
彼の親には彼からまず手紙を書く。そう言われたのでひたすら彼からの報告を待ってました。
一向に手紙を書く気配が無い。
急かしても 急かしても 何かかにか理由をつけて報告を先のばしにしているとしか思えなかった。
私の体はどんどん変化していくのに・・
どうするつもり? 不安と不信感と、不満と私はイライラしていた。
何度ももめた。
こんなに煮え切らないなら別れようとも思った。
私が別れを切り出した時、やっと彼は親に電話すると言い出した。
そんなに親の反応が怖いのか・・。
彼の親は意外とすんなり、受け止めてくれた。
連休に家の親へと、私達親子に挨拶に来るとの事。
ようやく話しが進展した。
そんな矢先
流産。

お腹の中でうまく育って行かず 手術して取り出さなくてはならないと。
私は

先生の話しを聞きながら
涙が止まらなかった。
部屋から出て
彼を見た瞬間
また 涙が溢れた
声を出さずに必死にこらえてた。
周りの人の目をさえぎるように私の横に 彼は黙って居てくれた。
頭を撫でながら
優しく 大丈夫かいって
話せる状態じゃなく
車に乗ってから
ぽつりぽつりはなし始めた。
彼は 黙って ただ聞いていた。
彼は 悲しい時は泣いていいんだからね

私は


大きな声を出して泣いた
もう何年も声を出さずに泣くのは癖になっていた。

どんなに悲しくても
声を殺して泣いていた。
久しぶりに 思い切り泣いた。
彼はずっと 口をへのじにしながら
頭を撫で 抱きしめてくれていた。

一緒に 乗り越えていこう。
沢山時間はかかるかもしれないけど
ずっと 支えていくから。
私は現実を少しずつ 受け入れていった。
もうすぐ 付き合いはじめて一年がたとうとしていたある日。
妊娠が発覚する。
彼に報告。
意外と 冷静だった。

かまをかけてみた。

「私は まだ早すぎると思うんだ・・・仕方ないょね・・・・あなたはどう思う?」

「俺は・・ 子供は凄く欲しい。でも 今回は下ろした方がいいと思う」

がっかりした。

付き合いはじめて、結婚の話しが出てから
「子供達と絶対比べてしまうから、私はうむきはない。実の子供でさえ、小さな方を可愛がってしまう。絶対 差が出てしまう。子供達に可哀相な思いをさせたくないから
子供を考えているなら、他の人と幸せになって下さい。」
と話していた。
彼は
「子供は欲しい。でも君が好きだから・・君を選ぶ。 君の気持ちが変わってくれる事を祈ってる。」
そんな会話をずっとしていた。

なのにいざできたら
怖じけづいた?

そんな覚悟だった?
口ばかり?
私は がっかりした・・。確かに、問題は山ずみだった。
お互いの両親の事。
子供達の精神状態。
新しく働き始めたばかりだった私の仕事。

でも、その時点で本気じゃなくてもいいから、大丈夫。産もう。俺が何とかするから。大丈夫。安心して。
そんな言葉が欲しかった。
不安と悲しさで押し潰されそうだった。

いざ 赤ちゃんができると
私には 自分で殺すとゆう選択肢を選べなかった。
悲しくせつなく 堪え難かった・・。
体はどんどん変化していく。怖い。
彼の言葉に
返す言葉が見つからなかった。
「わかった・・ 」
一言残し 先に布団へ入った。

彼は 察したのか 謝ってきた。

私は涙が止まらなかった。


その日は そのまま 就寝した。