上海近郊に、ドバイ財閥の援助を受けて、世界最長の屋内スキー場がオープンするらしい噂。

中東には、既にザウスを真似たような600mの施設があるらしいが、上海のはコース長が1000mほどもあるらしく、それは凄い。

10回前後滑りに行ったが、確かザウスは500m未満だったかな、下の方の緩斜面が長くて、滑走を楽しめる距離が短めだった記憶があり、加えて理由は不明ながら、板のエッジがやたら引っかかる傾向で、同じ人工雪でも、屋外の人工雪ではそんな事は無かったので、未だに理由は不明。

 

嘘か誠か、北京と上海間の高速道が4本もあるそうで、これ復たビックリ。国の運命が危ぶまれるのに、こんなスキー施設作っていて大丈夫か?

それとも、これこそがチャイナの懐の深さなのか?

 

此方は、10年ほど営業して、一度も黒字を計上できずに閉鎖した、懐かしのザウス。

日本のバブル期の産物ですが、同様に上海のもチャイナバルブの産物であるのは間違いなく、何時まで持ちこたえられるのか、興味津々。

 

コスモス、秋の花と思いますが、既に咲いてました。

狂い咲き?