夜中に目覚め、本を読み始めた関係で、起床したのは7時過ぎ、この時間帯はスポーツクラブでの爺の佳境タイムなので、予定のスポーツクラブは断念し、引き続いてお勉強。

 

鄧小平以来のチャイナの戦略について書かれていた内容。

"敵に目先の利益を約束することで、チャイナが世界最強の支配国になるための支援者に仕立て上げていきます。

人が持つ欲望(カネ)と地位(名声)、下半身(ハニートラップ)をぶら下げての工作です"

"極端には、帰化した人間も含み中国人は皆共産党の手足でありスパイです。少なも積もってもスパイ候補です"

Stealth War  ロバート スポルデイング著

 

米国のキッシンジヤーなどこの典型かも? ネシアのジョコはカネかな? バイデンもカネの口で、クリントンに右に倣えかな。

日本の政財界にもいっぱい溢れているはずながら、なかなか尻尾は出さない。

 

せっかく良いところまで迫ったのに、熊のプーさんが馬鹿過ぎてあれもコレモ全てご破算の様子、2025年に中共のパンクを予測する方もいるが、果たしてどうなるか?

米国他からの投資や工場進出で世界の工場になれたのに、それを阻害する言動と政策では、逆回転は必須で、パンクは止むを得ないかな。

 

 

別件で、偶々、日本の人口ピラミッド図を見た。

75歳の団塊の男は、既に第2次ベビーブーマーを下回ってしまったが、同年代の女の場合は第2次ベビーブーマーと遜色なく、やっぱり、生命力が強い証拠。