剥がれました。

日本には随分と古い時代の文物が沢山残っているが、比べて

支那や朝鮮には殆ど残されていない現実。

古き良き物を大切にしない困った民族...程度の認識でしたが、事はそう単純ではなかったようだ。

 

能.歌舞伎.茶道から始まり、最近では国会議員にまで世襲が行き渡る日本に対して、アチラは伝統芸の京劇さえ、世襲化されていないらしい。科挙とは官僚の世襲化の否定の為にできたもので、西欧の貴族、日本の公家に相当する世襲階級が

アチラには一切無いとのこと。

王朝交代、伝統継承に於いて、支那文明は世襲制をあらゆる場所で嫌い、大平天国、義和団、文革などの乱が起こると、各地の寺院の襲撃と共に老舗企業や名族が襲われ略奪されるので、古き良き物が残る訳が無かったのが歴史の現実で、一の子分を任ずる朝鮮も似たようなもの。

愈々、破綻を見せ始めた熊のプーサン王朝、これからどのように推移するのか、とても楽しみ。

(北村良和 歴史学者 日支比較文化論)

 

昨日は起床が遅れてウォークに行きそびれ、曇りの天気予報を見て、今日こそは出かけるつもりで起き、全ての準備を整えて玄関を出たら、ウッ、何と雨が降っていて、パラ~より強めなので、断念。

もう少し、慎重にチエックすべきでしたが、この時期に最も頻繁に利用するヤフー天気のいい加減さに呆れ果てる。