スキーヤーに限らないかも知れないが、一年中、何かをやって動いているのが秘けつかも?

昨日、信州の80代のスキー友達から近況連絡が届く、自ら末期高齢者を名乗っているが、スキーオフの今は、お盆に出荷する小菊の育成を頑張っている様子。此方と違って腰、膝等に痛みが無いそうで、何とも羨ましいが、オフの農作業が冬のスキーの役に立ち、冬のスキーがオフの農作業に役立つ好循環。

今時の花卉栽培は機械を有効に利用するが、必ず手作業を伴うので、腰をやられないように対策しているとか。90歳で畑で倒れるまで父親も花卉栽培の現役でしたが、親父の場合は腰を守る配慮が欠けていたのか、最後の方では完全な腰曲がりでした。

 

今朝は、同じくスキー友達の中高同窓生のK澤君から、新鮮なアスパラが到着。

中高時代はクラスが違って親しく話した記憶は無いが、50数年後に偶々冬の趣味が同じで、スキー友達に。

彼も、オフは農作業をしているので、ずっと元気でいられそう。

 

此方のオフは、農作業の代りに、里山、石段、ジム、老人大学ですが、ソロ~老人性の痛みも出て、先行きが少し暗め。

それでも、何とか自己完結できる脳.身体で後期を迎えられそうで、これについては、ヤッタネ...ですが、次の目標は80歳まで滑って(生きて?)白馬五竜をリフト無料券で滑ることかな。小学生無料は最近のトレンドですが、80代を無料にしても、その年代で滑る年寄りは多くは無く、スキー場としては、痛くも痒くも無いのかな。