スキーは今日でお終い。

暖冬予報でしたが、2月のある時期からカミ雪が多く、非常に雪質に恵まれたシーズン、昨日も今日も、雪は次第に緩んだが、この時期としては、ベストに近い雪質を滑って、来冬に向かって良い滑走感覚を保って終える事ができた。

 

今日のトピックは、驚くほど厚かましく、厚顔無恥な岐阜の婆さん。

スキー場に到着すると、一列目には停められなかったが、何とか2列目を確保。マイKカーの左前の駐車禁止場所に岐阜NOの黄色のKカーが停車中で、身支度が終わったら移動させるのかな?と思っていたら、車をそのままにして、小柄な婆さんが板を担いで、雪のある滑走場へ歩いて行くではないか!

この婆さん、リフト券売り場に並んでいたので、常連では無い、常連でこの場所に車を停める方は誰もいない。

記憶し易いウェアで、半惚け爺でも覚えられたが、スキーを終えるまで、ゲレンデで一度も見かけなかったのは何故?

何れにせよ、世の中、厚かましさでは、絶対に婆さんに軍配が上がる。

 

平日のスキー場、大半がお年寄りで、自ずと顔見知りになるが、今日の新たなお友だちは、岐阜県から地元別荘地に移住したIさん、Y田さんが次々と知り合いを増やすものだから、人見知りの此方にもオコボレ。

 

K上師による、この冬最後のシニアミーティング。

参加者は全員が彼より年上ですが、スキーに関してはやはり

絶対的に彼が師匠なのです。