極寒の初日、スキー日和の中日、雨降りの最終日、目まぐるしい日替わりのスキー行でした。

何と言ってもベストは二日目で、富士山がハッチリ、今年もスキー上達を地蔵さんにお願いした。これは毎年なのに、これまでは殆ど願いが聞き届けられていないのが残念。

やっぱり、賽銭が無いと駄目か?

 

 

滑走可能コースに石の類が少なくなったので、最終日の本日、ついに、大切にとってあったヘッド板を持ち出して履いてみた。

この冬、主に履いているオガサカのTCSUの170cm(FMブレート)に比べ2cm短く、感覚的にはもっと短く感じられるものの、残念なことに、爺の脚前では小回り時に、板を上手く撓ませる事ができない。

昨日の講習で教わったばかりの内容を復習しようとするが、その前に板が此方のいう事を聞いてくれず、復習どころでは無く、満足の滑りが1本も出来ず、1時間で履くのを断念。

この1本で履くのを止めようと思って滑った最後のスピードを出したロングターン、この時だけは気持ちよく板も撓んだが、時既に遅く、もういらねーや!の結論に達していた。

1日、2日でいらねーやになった板はいままでもあったが、小1時間でヤフオク行が決まった板は初めてかな。