手接神社は手を治す神社・河童の神社・手袋の奉納。茨城県小美玉市 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、茨城県小美玉市を訪れました。 

小美玉市には、「河童にちなむ神社」がありました。「手接神社(てつぎじんじゃ)」です。昔、お殿様が、乗っている馬の尾を引っ張って川に引きずり込もうとしていた河童の手を刀で切り落とし、手を失った河童が夜中に泣いて手を返してほしいと頼みに来ました。手を返すと、河童はお礼にと毎日お殿様のもとへ魚などを届けました。ある日魚が届かず、不思議に思ったお殿様が川へ行くと、河童が魚を持ったまま死んでいたのを見つけました。お殿様は哀れに思い、河童を祀った。という伝説のある神社です。「手の病気や怪我に霊験」があるとされ、手形や手袋などが奉納されています。 なお、手を切り落とされた場所はお隣の行方市芹沢に有り、「手奪橋」として残っています。

 「河童」にちなむ話ですが、不思議な神社です。「河童」は想像上の生き物ですが、古来、日本では各地に「河童」にちなむ物語が語り継がれています。ここ「茨城県小美玉市」にも「河童の物語」がありました。「手接神社」は、「手」の病気や怪我に霊験新たかで、昔から多くの人々が、「手の病気や怪我」を治そうと、訪れています。「手接神社」には「手袋」や「手形」が奉納されていました。不思議な神社があるものです。私と同行の次女は、「手接神社」で参拝し、近くにある「茨城空港」に向いました。「茨城空港」は同じく「小美玉市」にあります。「茨城空港」は 航空自衛隊基地です。民間が「飛行場」として、同時に使用しています。自衛隊のジェット機が飛び立ち、人の声が聞こえません。騒音が物凄く大きな飛行場です。

 

ランキング参加中です。

読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密 定価 1200円(消費税込み・送料込み)

 電話かメールでご注文可能です。こちらへどうぞ。

 電話 043(248)1222(代表) メルアド support@nsr-office.com (社労士法人)西村社会保険労務士事務所