埼玉県戸田市訪問・戸田競艇場・漕艇場・岩山の寺の洞窟巡り・浮間ヶ池 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、埼玉県戸田市に出掛けました。戸田市には、「戸田競艇場」があります。「競艇」とは「モーターボートレース」ですね私は、荒川を渡って、近くにある「高島平団地」に、以前住んでおりました。「高島平団地」からは、「無料の戸田競艇場行のバス」が出ておりました。私は ギャンブルはやりませんが、無料なので、「戸田競艇場」に出掛けたことがあります。現在よりも距離の短い「戸田競艇場」でした。オリンピックを機会に、「戸田競艇場」は改造され、立派になりました。今回は、外からも「戸田競艇場」が良く見えました。

 当時 見た「ボートレース」は、「よ~いドン!」で出た「モーターボート」は、まっすぐ行って、曲がり角のコーナーで、一番で曲がった「ボート」が、ほぼ「一番」でゴールインしました。「モーターボート」はエンジンと機械です。あまり面白くはなかったです。もちろん「馬(ボート)券」は買いません。しかし、癖になった人は、財産を失ってまで、ギャンブルに嵌ってしまうのですね。

 「怖い!怖い!」

「オートレース場」の先には「漕艇場」がありました。大学の「ボート部」が練習をしていました。昔から、ここには、「漕艇場」があり、若者たちが練習していました。今回も、多くの若者が、練習していました。ここでは「オリンピックのボート種目」が行われました。私とまっちゃんは、練習を眺めていました。

 この後、近くの「和光市」に向かいました。「和光市」に、「岩山の寺」があると言うので、まっちゃんが、「岩山に入りたい!」と言うので、行くことにしました。寺の名前は「法龍院観音院」と言います。境内には、「富士山の岩で作った岩山」があり、「洞窟」が開いています。この「洞窟」に入って、「冒険したい!」と申します。「いいでしょう!」

 到着しました。寺で参拝してから、「岩山」の洞窟に入ります。「暗いですね!」入ると不思議にも、電気が着きました。ウナギの洞窟のような「穴」であります。まっちゃんは、冒険好きですね。普段は怖がりなのに不思議です。少し洞窟を歩くと、「神社」がありました。キツネがいましたから「稲荷神社」です。お参りして、少々のお賽銭を投げ入れます。まっちゃんは、信心深いので、いつも真剣です。最近は、願いがよ変わるので、本当の願いは分かりません。私は、なまくらなので、特に「願い」はありませんね。

 外の明かりが見えてきました。少々の程よい冒険でした。

 寺を出ます。次は、「荒川沿い」にある「浮間公園」に向かいます。ここは「東京都板橋区」にあります。やはり 私が、板橋区高島平に住んでいる頃、自転車か車だったか忘れましたが、ここ「浮間公園」に何回も来たことがあります。「魚釣り」です。当時は池一面に「藻」が生えていて、釣り難かったです。それで あまり釣れませんでした。ここの「浮間ヶ池」では、比較的多くの人が、魚釣りをしていました。釣っている人の釣った魚を見せて戴きましょう。「ブルーギル」と「ダボハゼ」ですね。外来魚の「ブルーギル」と「ブラックバス」は、悪魚として、「放流はしてはいけない」そうです。それで、釣ったら「魚ごみ入れに捨てて下さい」と、掲示とごみ入れがありました。始めは 日本も「食料として移入した魚」も増えすぎて、本来の在来魚を駆逐するので、「特定外来生物」として、再放流してはいけないことになっています。

 確かに、「本来の日本にいた魚」が減ってきて、釣れなくなりました。私は 釣れなくなったので、「魚釣り」をやめたほどです。

 見たら「まっちゃんは、ベンチに座って 転寝しています。気候が良いのです。「春眠暁を覚えず!」の昼寝編です。

 起こして帰りましょう。千葉まで 1時間半ほどでした。

 

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