仁右衛門島に行って・舟で渡る・周囲4キロの島・島を一周しました | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、千葉県鴨川市にある「仁右衛門島」に行って参りました。同行はまっちゃんです。「仁右衛門島」は、千葉県鴨川市太海にあります。島なので、舟で海を渡ります。渡る前に、私とまっちゃんは、「仁右衛門島(にえもんじま)」を背景に記念撮影です。釣りをしている人がいます。何が釣れているのでしょうか?「ムツ」ですと教えてくれました。「ムツ」は大きな魚なので、ムツの赤ちゃんですね。

 さて、「舟」に乗ります。手漕ぎの渡し船です。一人1250円です。私とまっちゃんは、舟に乗りました。波は静かです。こちら岸を離れます。向かう「仁右衛門島」は目の前にあります。10分ほどで、「仁右衛門島」に着くそうです。まっちゃんは、海が大好きなので、たいそう喜んでいます。はしゃいでいますね。

 やがて、「仁右衛門島」に到着しました。ここから、「仁右衛門島」を歩きます。「仁右衛門島」は 周囲4キロmの小さな島なので、ゆっくり歩いても、1時間ほどで全部歩いて行けるでしょう。島の階段を登ります。まず階段の途中から左に入る道があり、こちらを行きます。ほぼ島の山頂を歩きます。山頂は、左右が林になっていました。珍しい植物がなっています。赤い実は「金銀針茄子」と言う「ハマナスの実」に 似ています。珍しい植物です。「紫けまん」が咲いていました。「仁右衛門島」は黒潮に洗われ暖かい島なので、南洋の植物が元気よく咲いています。

 「西の突き当り」まで歩きました。ここで、終点です。先ほど 舟に乗った「港」が見えます。「太海漁港」です。記念撮影をして、戻ります。元の石段の左側に登ります。「仁右衛門島」は「個人所有」の島です。持ち主の「平野仁右衛門さん」の住宅です。ここに、「平野仁右衛門さん」は住んでいるそうです。その先に進みます。島の東側です。奇岩が多いです。波が荒いです。ここに、「石橋山の戦い」で一時敗走した「源頼朝」が一時隠れたと伝わる「岩屋」がありました。「源頼朝」は最後、現千葉市にある「千葉城の城主・千葉常胤(つねたね)」を頼って、「千葉城」に入りました。千葉周辺の「源氏の仲間」を終結させて、「平家」を攻め返しました。最後、平家を破り、天下を取り、「鎌倉幕府」を樹立しました。「仁右衛門島」は、「歴史の島」でもあるのです。

 一通り、「仁右衛門島」を回りました。海と冒険の好きなまっちゃんは、大喜びです。「いい!いい!」を連発して、興奮しています。また元の「舟乗り場」に戻って、舟に乗り、車を置いた駐車場に戻ります。

 お腹が空きました。海の近くに来たら、「海鮮料理」です。鴨川市のこの店に入って、食事です。安くて大量にあり、とても美味しかったです。

 

 

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