この日は、新人たちと、「養老川河口公園」に出掛けました。千葉事務所からは、30分以内で到着します。「いや~!」国道16号線は、車の往来が激しいので、注意しないと危険です。「曲がり角には美人」が多いと見えて、市原警察署では、「美人多し、脇見運転注意」
と言う警告を出しています。私は、この交差点を車で通る時、「美人がいるの?どれどれ!」といつも、自然に「美人」を探します。
「危ない!!脇見運転はやめましょう!」「市原警察署」が出している「注意書き」ですよ!
あなたならどうしますか?「美人を探しますか?」「一切 脇見をしませんか?」大体「看板」を見ること自体、「脇見運転」ではありませんか?「不思議な看板」です。
さて、この交差点を、海の方に向かって、入っていきます。突き当りは「海釣り公園」です。「海釣り公園」の写真を撮りたいのですが、同行の新人が、「海釣り公園管理事務所」に尋ねました。
「あの!海釣り公園の写真を撮りたいのですが、良いですか?」と。
言われましたね。「釣りをしている人も撮影することになるから、人権にかかわるので、撮影は禁止します!」と。
私は以前、「誰にでも見えるものは、撮影自由です!」と、聞いたことがあります。「海釣り公園の撮影は駄目なのでしょうか?」
遠くからなら、釣りをしている人は特定出来ません。私は遠くから撮影しました。
場所を変えます。「海釣り公園」の隣には、「養老川の河口」があります。「養老川河口公園」で撮影しましょう。
「養老川」は、千葉県の房総半島の太平洋側に源を発し、「養老渓谷」を造って、「粟又の瀧」を流れ落ち、
「高滝湖」に流れ込み、
そこから、また、東京湾に向かって流れています。
房総半島内なので、そう長い川ではありません。しかし、河口は広いですね。
新人たちは、「養老川の河口」で、遊びました。この「養老川の河口」には、すぐ下には「海藻のわかめ」がたくさん生えています。
私は、見たことがあります。「わかめ取り」のおじさんに、「わかめ」をたくさん分けて戴いたことがあります。「美味しかったです!」
潮が引くと砂浜があり「あさり」がたくさん取れます。ただ危ないから、潮が完全に引かないと、取れません。
対岸には、「京葉工業地帯」の「石油基地」があります。13年前の「大震災」では、ここの「コスモ石油」の石油タンクが大爆発を起こしました。私は、千葉事務所の寮から、「大爆発のきのこ雲」を見ていました。
この世の終わりのような、「きのこ雲」でした。
新人たち3人と付き添いの二人は、空気の良い「養老川河口公園」で、気分転換になったと思います。帰ります。
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