「いい人」に出会う美術館と「切ない瞬間」を集めた博物館 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

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「外の写真を撮りたそうにしているのを察して、体を反らしてくれる人」

とても素敵な人です。そんな日常の中に潜む「いい人」にフォーカスした展示会が、札幌のパルコで開催されていました。

この展示会は、記憶の中のいい人に出会う「いい人すぎるよ美術館」と日常の切ない瞬間を集めた「切ないすぎるよ博物館」の2部構成です。とても話題となっている展示会なので、東京ではチケットを入手できませんでした。

まず最初は「いい人すぎるよ」のエリアです。日常生活の中のいい人がたくさん展示されています。会場にいた人たちの多くがスマートフォンで写真を撮っていました。カメラのシャッター音がまさに共感の証ではないでしょうか。

北海道限定の展示もあります。北海道にゆかりのある方なら共感できるテーマのようです。

「いい人」に触れた後は、カーテンをくぐり、「切ないすぎるよ博物館」の展示へと移ります。このフロアには切ない瞬間が展示されていますが、自分も同じようなことあったなと共感できる作品が多くありました。

 

例えば「指定席を買ったのに自由席もガラ空きだった時」や「育てていた肉が目の前でさらわれた時」。誰もが一度は経験したことがある切ない瞬間です。

「洗濯物を回したのに干し忘れた時」

こちらは1人暮らしあるあるでしょうか。

写真、道具、彫刻など、様々な方法でわかりやすくその瞬間を表現してくれています。展示会を通じて今まで気づくことができなかった周囲の人の優しさや表現しづらかった切ない瞬間を発見することができました。

 

「共感」がテーマの展示会でしたが、心温まるとても楽しい時間を過ごすことができました。これからは展示されていた「いい人」に近づけるように行動していこうと思います。

 

東京事務所

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□■□■□■今日の問題■□■□■□

 

 

~社会保険に関する一般常識からの問題~    

 

 

 

 

〇か×かでお答え下さい。

 

 

 

問.社会保険労務士が、社会保険労務士又はこれに類似する名称を用いた社会保険労務士でない者から事件のあっせんを受け、又はこれらの者に自己の名義を利用させた場合は、社会保険労務士法第23条の2に違反したことになり、3年以下の懲役又は200万円以下の罰金に処せられる。

 

 

 

 

 

解答×

 

 

 

 

 

~解説~ 

設問の場合は、「3年以下の懲役又は200万円以下の罰金」ではなく「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に処せられる。

 

 

 

 

 

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