いすみ鉄道・城見ヶ丘駅・大多喜城・久我原駅・三育学園大学・まっちゃんは行く | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、房総半島の真ん中を走る「いすみ鉄道」の駅に出掛けました。同行はまっちゃんです。「いすみ鉄道」は、上総中野駅から 太平洋側の「大原駅」迄を走っています。大赤字の路線です。「いすみ鉄道」は一時 廃止の危機に面しましたが、どうやら経営継続になりました。私は、まず「城見ヶ丘駅」に向かいました。「城見ヶ丘駅」からは「大多喜城」が 良く見えます。この駅に座って、眺めると「大多喜城」が良く見えます。ロマンチックな駅の名前です。「大多喜城」は、夷隅郡大多喜町にある「城」です。城主には「本多忠勝」が、かつていて、名を成せた「名将」でした。NHKの大河ドラマで、「大多喜城の本多忠勝」を取り上げるよう「地元」では、大運動を行っております。

 年一度ある「大多喜まつり」では、「武者行列」が、歩きます。私は過去に何回か見学に行ったことがあります。

 「いすみ鉄道」は、1~2時間に一本の電車が駅にやって参ります。2時間待って 次の場所では、遊ぶ時間が無くなります。

 我々は 車ですので、楽です。

次は、二駅先の「久我原駅」に向かいます。着きました。勿論、「久我原駅」には誰もいませんでした。2時間後の電車が来るので、安心です。まっちゃんは線路に降りて、レールの上を歩きます。お茶目で、冒険好きです。ここいらは、鹿もイノシシも、狸も猿もいます。途中では、道路脇に「イノシシ」がいましたよ。餌をあさっていました。今年の冬は食料不足なのでしょう。野良犬や野良猫と同じように、ごみ箱をあさっていました。

さて、「久我原駅」には「バス乗り場」がありました。何で このような田舎に「バス停」があるのでしょうか。

 それは、「久我原駅」から 車で15分のところに「大学」があるからです。「三育学院大学大多喜キャンパス」です。「看護師養成」では 名の通った大学です。行ってみましょう。丁度 冬休みに入っているので、「三育学院大学」には 人がまるでいませんでした。山の上にありました。「寮」が完備されていました。このような山の中で、自宅から通うとなると大変です。ほぼ全寮制のようでした。「東京校舎」もあり、双方で授業が行われています。ここも、「猿」も「イノシシ」も「鹿」も「狸」もいますね。青春を野生動物と一緒に過ごすのも 良いのではないでしょうか?

 この後、私とまっちゃんは、次の「いすみ鉄道の駅」に向かったのでした。

 

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