茨城県桜川市にある「雨引山楽法寺」に出掛けました・同行は 銀子さんです・雨が降る | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、茨城県桜川市にある「雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)」に出掛けました。同行は 銀子さんです。「雨引山楽法寺」は、雨引観音(あまびきかんのん)」とも呼ばれ、中国から帰化した法輪独守居士が587年に開山しました。山の上にあります。今でこそ 山の上まで車で行けますが、昔は 歩いて 山に登りました。大変でしたね。疲れて登れなかった人々は どうしたのでしょうか?

 嵯峨天皇の弘仁12年(821)夏、大旱魃が国中を見舞い、天皇は親ら写経し、「雨引山楽法寺」に納めて、ひたすら降雨を祈らせました。(天皇の御染筆は寺宝として現存)天皇の御願は功を奏し、国中は大雨に潤い、そのため、五穀が 豊作に実ったので、勅命によって、山号を「雨引山」と定めたのです。「雨引山楽法寺」の山号寺名はこの勅命によるのであります。

 それと、「雨引山楽法寺」は、安産子育祈願の寺であります。「一に安産 二に子育よ、三に桜の楽法寺」

と俚謡に詠われているように、安産子育 祈願の寺として庶民信仰の中に深く定着したのであります。

 光明皇后が、「雨引山楽法寺」で「安産祈願」をし、無事 安産で 子供を産んだのだそうです。「雨引山楽法寺」には、その「画像」が残されているのだそうです。

 「凄いですね!」茨城県の山奥の「雨引山楽法寺」には、歴史に残る「庶民信仰」が残されています。

 私に同行の銀子さんも、霊験新たかに、「雨引山楽法寺」で 願ったのでありました。本堂では「新年の祈祷」が行われておりました。銀子さんにとって、「雨引山楽法寺」が 初詣でありました。

 境内を少々散策して 帰ります。

帰り、食事をします。地元では 有名な「坂東太郎」で食事をしました。「美味しかったです!」 銀子さん 物凄く食べました。私の2倍以上食べました。

 

ランキング参加中です。

わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密

 所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密 定価 1200円(消費税込み・送料込み)

 電話かメールでご注文可能です。こちらへどうぞ。

 電話 043(248)1222(代表) メルアド support@nsr-office.com (社労士法人)西村社会保険労務士事務所