群馬県沼田市利根町にある吹割の滝・東洋のナイアガラ・利根川上流の滝 | 西村治彦の日記

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この日は、群馬県沼田市にある「吹割の滝(ふきわれのたき)」に出掛けました。この滝は 川が二つに折れていて、折れた場所が段差になっていて、そこを落ちる川の水が 滝になっています。

 変わった珍しい光景です。利根川の上流にあります。

河筋を歩いていて、もし川に滑り落ちたら、「吹割の滝」に吸い込まれてしまうでしょう。危険です。散策路に書かれた白線の外へは出てはいけません。

 「吹割の滝」から上流を見ると「吊り橋」が掛かっています。格好良いです。後で この吊り橋を渡ってみましょう。

 「吹割の滝」の下流に歩いて行きます。途中 大きな穴があいていて、水が溜まっていました。この穴は 小さな石が水の流れで回転し、穴を徐々に大きくして、ついには かなり大きな穴になったものなのだそうです。最初、不思議に思いました。小石から だんだん大きな石に変わり、ついには、大きな穴を開けてしまうのですね。水の力は凄いです。

 「吹割の滝」の下流には、険しい、鬼のような景観の岩が聳え立っておりました、「般若岩」と言うのだそうです。まるで「般若」が仁王立ちして、見下ろしているようです。しばし、凄い景観を眺めます。

 その後、上流に向かいました、上流には、「浮島橋」と言う「吊り橋」が架かっています。

「浮島橋」を渡ります。橋の上流と下流を眺めながら渡ります。渡りきると、その先に神社がありました。「浮島観世音」と書かれています。

 ここで 二人は 願を掛けました。同行の黒子さんは「健康を取り戻す!」と願を掛けたそうです。私は、群馬県まで来ているので、「高崎事務所が コロナと南海トラフの大地震対策で 有効なリモート事務所に なって下さい!」と願いを掛けました、現在 着々と準備が進んでいます。寮も確保します。

また、「浮島橋」の先に進みます。先には また吊り橋がありました。「吹割橋」と書かれています。連続して二つ吊り橋がありました。先には進みません。また、この「吹割橋」と「浮島橋」を渡って 元の出発地点に戻ります。

 山道なので、高くなったり低くなったりです。

 元の駐車場に着きました。駐車場には 土産物屋がありました。土産に 果物と野菜を買って帰ります。「りんご」をたくさん売っていました。この辺りは「りんご」が名産なのでしょう。安かったです。今は「りんご」が旬になってきました。美味しいですね。たくさん買いました。暫く、りんごを食べ続けます。

 

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