この日は鴨川市にある「鴨川シーワールド」に行きます。鴨川に行ったら、「鴨川シーワールド」は定番です。保養所のある勝浦市からは車で、約40分です。
四台の車に分乗して、到着しました。
鴨川シーワールドの入り口には、大きな「シャチ」の像が立っています。ここでは、「シャチショー」と「イルカショー」があります。あとで、どちらかを見ましょう。
入ると前は太平洋です。鴨川シーワールドは、太平洋に面して作られています。
私は、勝浦保養所に滞在して、何度も「鴨川シーワールド」には、来ています。毎年来ているかも、です。
水族館の中を通って、魚を見ながら、「イルカショー」の行われる場所に着きました。
早速、始まります。「イルカ」は頭の良い動物です。形は魚ですが、鯨と同じ動物です。早速、始まります。泳いできて、ジャーンとジャンプです。「凄い!」高く飛びますね。体の長さの3倍は飛んでいます。尻びれで、水を蹴って飛び上がります。頭の上に置かれた風船をジャンプして、口で触ります。正確に触ります。どうやって、調教するのでしょうか。人間の言葉が理解出来ないと、このような芸は出来ませんね。いつも不思議に思うのですが、動物にどうやって、理解させるのでしょうか。調教する人間も、動物が大好きでないと、気長く調教出来ません。動物が好きだから、動物と楽しく仕事をして、生活して行くのでしょう。我々一行は、楽しく「イルカショー」を見学しました。やがて、ショーも終了しました。次は、「ベルーガショー」を見学に行きます。「ベルーガ」は、白イルカのことです。やはり、頭が良く、人間の言葉を理解します。早速、見学しましょう。「ベルーガ」は、大きい水槽の中に、6頭いました。以前より増えましたね。自然界では、消え行く動物で、水族館で増やして、我々を喜ばせて下さいませ。ベルーガは、超音波を出して、物を見分けるのだそうです。自然界は、凄いです。ベルーガは、可愛くて、愛嬌があるので、楽しいです。人気者です。ショーの時間も終わり、観客は、外へ出て行きます。ショー以外でも、あちこち歩きました。イルカの縫いぐるみが当たる「くじ」がありました。一回2000円です。ほぼ全員がしましたが、全員が外れでした。外れても、景品は貰えます。みな、外れても、喜んでいました。鴨川シーワールド内を歩き回り、他に行く時間となりました。幹事が、寸秒の狂いもなく、管理しています。
一泊二日なので、出きるだけ、多くの場所に行くのです。
ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。
↑役立つ社会保険情報 掲載中
求人情報ものっています!!
所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密
こちらから購入が可能です。ご購入を希望される方は、下記画像をクリックして下さい。
注文ページへ進みます。
ご購入はこちら
西村治彦 著
自由出版 刊
定価 1,200円