小平鍾乳洞に入る・群馬県みどり市・小平親水公園で遊ぶ | 西村治彦の日記

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日々の出来事を書いています。

 この日は 群馬県みどり市に出掛けました。群馬県高崎事務所からは近いです。みどり市大間々町小平に「小平鍾乳洞」があります。夏は 鍾乳洞は 涼しくて良いですね。
群馬県には 二つの鍾乳洞があり、「小平鍾乳洞」はそのうちのひとつです。
 「小平鍾乳洞」入口付近に到着しました。鍾乳洞入口までは 山を登ります。「小平鍾乳洞」は 明治時代には入場料を取って、中に入れたのだそうです。しかし 人口が減り、「小平鍾乳洞」は採算が合わなくなり、廃坑となりました。
 近年 また、「小平鍾乳洞」は脚光を浴び、人気の「鍾乳洞」になったのだそうです。
 「小平鍾乳洞」はそう長くて広い鍾乳洞ではありません。全長90m足らずです。
しかし 鍾乳洞の中は 危険です。停電にでもなったら どうしましょう!水でも出てきたら どうしましょう? 以前 タイで少年たちが 鍾乳洞に入り、その後 水が出て 出られなくなりました。決死隊が 水の中を潜り 少年たちを眠らせて、救い出したことがあります。洞窟の中は危険です。
 では 鍾乳洞の入り口から入りましょう。下は、でこぼこしています。頭をぶつけないように致しましょう。
涼しいですね。鍾乳洞の中は 温度は一定です。
「いや~!」こわごわと鍾乳洞の中を歩きました。短い距離なので、遭難しても 脱出出来るでしょう。そう思うと安心です。
 途中 変わった鍾乳石がありました。とんでもない時間を掛けて 鍾乳石が出来上がります。
 石灰岩の中を水が通り、石灰岩を溶かし、溶けた「しずく」が鍾乳石を造り出します。
 しばらく 鍾乳洞の中を歩いて 向こう側に 光が見えました。出口です。
 鍾乳洞は 短いほうが良いですね。長い鍾乳洞は 疲れます。デコボコだし 暗いし、曲がりくねっているし、不安が付きまといます。
 さて外に出ました。
 ここ「小平の里」には、「小平水辺公園」があります。そちらに行ってみましょう。車で すぐでした。脇に「小平川」が流れています。この川の水を利用して、「水車」がありました。
以前は 田舎に行くと「水車」があちこちにありました。電力の代わりに、水力を使ったのです。水車で 米、麦、トウモロコシなどを挽いて 粉を作りました。その粉で、餅、パンなどを作りました。
 今や 水車はすたれてしまいました。
しかし こうして田舎に来ると 水車があります。風情があります。
「小平親水公園」では 少し暑くなった初夏を楽しむ人々が大勢いました。
梅雨が開ければ 更に大勢の人々が遊びに来ることでしょう。
 私も この後、高崎事務所に寄って行く予定です。

 

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