朝霧高原を行く・富士花鳥園で花と動物と戯れる | 西村治彦の日記

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この日は静岡県富士宮市の北部に広がる「朝霧高原」に出かけました。「朝霧高原」は、朝に霧が立つので、そう名付けられました。何ともロマンチックな名前です。朝霧高原は、富士山の西の麓に位置します。

ここに、「富士花鳥園」があります。ここには、ここで、作り出した素敵な植物とフクロウ、ミミズクを中心とした鳥を飼っていて、イベントとして観客と一緒に鳥たちと遊べるようになっています。

植物の花は、「ベゴニア」が凄いです。経営者の加茂元照氏が、人生を掛けて作り出した「ベゴニア」です。

「ベゴニア」って、色々な色があり、花も大小多彩です。ここの農場で作り出した「ベゴニア」が、ところ狭しと鉢に植えられています。花は原色が素敵です。赤、白、黄色、ピンク、色とりどりです。

私は管理の人に質問しました。「温度は摂氏15度以上を保つこと。水は切らさないよう肥料を含んだ水をパイプで送ること」、パイプの先は小さな蛇口が着いていました。これなら水やりは楽です。どんな植物にも応用出来ますね。

 次の植物は、「フクシア」です。天井から、吊り下げてありました。長く垂れ下がっています。花は大きくないけど、垂れ下がりが見事です。やはり、「温度と水やり」を自動管理にして、たくさん栽培しておりました。見事です。

 その隣では、フクロウとノスリがフクロウ使いのお兄さんの手から手へ、飛んで行きます。馴れていますね。

私もフクロウを手の上に乗せて貰いました。よく馴れています。「可愛いです!」

「富士花鳥園」では、広い場所に、フクロウ、ミミズク、ホーク、ペンギン、など鳥類を飼いながら展示しています。

大きな温室には、ベゴニアの品種改良の実験、アジサイの品種改良など、日本の先端を行く研究をしているそうです。

経営者の加茂氏が、人生を掛けて、実験に取り組んでいるのだ、そうです。植物、小動物が大好きなのだそうです。好きで採算を無視するので、あまり儲かってはいないのだそうです。

このあと、私は、静岡事務所に行きました。

 

 

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