京都事務所に宿泊して、京都を巡ります。八坂神社から祇園へと
この日は、京都に移動です。京都には うちの事務所があります。
他に宿泊所があり、私は 京都に行くと、この宿泊所に泊まります。
大阪市に、きっちりした事務所があるので、「京都事務所」は「大阪事務所の支店」の意味があります。
私は これらの京都市内の2カ所の事務所と宿泊所を訪れて 点検しました。異常はなさそうです。では 出掛けます。まず 行ったところは、「八坂神社」です。
八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都府京都市東山区祇園町北側にある神社です。
創建は、656年と申しますから、「飛鳥時代」と大変古いです。
「飛鳥時代」は「古墳時代」とも呼ばれ、古墳を造っていた時代です。
飛鳥時代 |
0592年 – 0710年 |
奈良時代 |
0710年 – 0794年 |
また、「八坂神社」は、全国にある八坂神社、及び関連神社(約2,300社)の総本社であると言われています。
通称として「祇園さん」とも呼ばれます。7月の「祇園祭(祇園会)」で知られています。
私は「祇園祭」は 2度ほど見学しました。猛暑の中 大勢の群衆で、身動きも取れないで、目の前のご婦人は、熱中症で倒れました。「祇園祭」は、勇壮でした。特に、山鉾巡業は 回転する時の激しさが物凄く、壮絶でした。
そんな歴史ある「八坂神社」は、「四条通り」の終点でもあり、その朱色の「南楼門」が目立ちます。
私は 今回、「南楼門」から入って行きました。境内は 物凄い人だかりです。連休ですからね。
「八坂神社」は 四方に 出入り口があり どこからででも 出入りが出来ます。便利です。北門から出ると そこは「円山公園」です。
私は「円山公園」に入って、日陰で少々 休みました。石のベンチの上で 寝ころびました。
「寝ころんだ時には ポケットから 物が落ちない様に 注意しましょうね!」
しばし休んでから
「四条通り」に戻り、少し先の左側にある「祇園・花見小路」に行くことにしました。
凄い人で、途中 人につかえて 歩けなくなります。後で 警察に聞いたのですが、こんな時は、京都市内で「スマホ類」の落し物が 50件もあるのだそうです。凄い落し物の量です。私は、そそっかしいので、自分のスマホや財布を落とさないよう気をつけましょう。
「置屋さん」には、「舞妓さん」「芸子さん」が 在籍していて、夕がたになると、各御座敷へ出掛けます。
その「舞妓さん」「芸子さん」をひと眼見ようと、大勢の観光客が集まってくるのです。
どうもこの日は 10連休で、「舞妓さん」「芸子さん」も 長期休暇に入っていた様な気がしました。
全然 置屋さんから、出て来る気配がありませんでした。
この後、「花見小路」の着き当たりにある「建仁寺」に 私は 入って行きました。
「建仁寺」は「京都五山」のうちの一つであります。
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