雪乃さずきさんの要石・香取神宮に詣でます・ウナギ大好きです。 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

雪乃さずきさんの要石・香取神宮に詣でます・ウナギ大好きです。

 この日は、「歌手の雪乃さずきさん」の登場であります。8年前の3月11日のこの日、東日本大震災で、大勢が亡くなりました。この悲惨な大地震が二度と起きないようにと、「雪乃さずきさん」は、香取神宮に願いを掛けて、私と出掛けたのでありました。

 私は、「雪乃さずきさん」を千葉駅で迎えます。

「見えました!」、

ご苦労様です。座高の高いキャラバンに乗り込みます。一路、「香取神宮」に向かいます。

東関東自動車道を降りて、この付近では、美味しくて名高い「うなぎ屋さん」に立ち寄ります。

 「うな重特上」を注文しました。

「出て来ました!」、

「雪乃さずきさん」は、「うなぎ」が大好きです。

「食べましょう!」

「美味し~い!」

生きたウナギを割いて、炭火でこんがり焼く。熱々でないご飯に焼いた「うなぎ」を乗せて、美味しい甘いタレを掛けて、戴きます。

 「雪乃さずきさん」は、食べ方が早いですね。

「うなぎは飲み物です!」と申しております。この美味しい「うな重」を食べに、わざわざ、この「香取市」に来たのです。近くに「霞ヶ浦」や「利根川」があり、昔から、この辺りは、「うなぎ屋」が多いのです。伝統的に、美味しい「うなぎ」が出て参ります。

さて、食事も終わり、近くにある「香取神宮」に向かいましょう。

「香取神宮」は、東国三社のうちの一つで、歴史ある著名な神社です。

その他、「鹿島神宮」「息栖(いきす)神社」が東国三社です。

「東国」とは主に、関東地方(坂東と呼ばれた)や、東海地方、即ち今の静岡県から関東平野一帯と甲信地方を指しました。

奈良時代以降、この地方を「東国」と呼びました。

この日は、8年前に、大地震が起きました。東日本大震災です。2万2131人が亡くなりました。

二度とこのような大惨事が起きないよう願うために、「雪乃さずきさん」は、「香取神宮の要石」に詣でたのです。

「要石」は「地震の元」である「大ナマズ」や「龍」を、重い石で抑えつけ、地震が起きない様に、昔の人は考えました。

今時 古い考えかも知れませんが、「二度と大地震が起きない様に!」と願うのは、「雪乃さずきさんと私」ばかりではありません。

「雪乃さずきさんと私」は、「香取神宮の要石」に願いを掛けて、

「要石」にお願いをして来たのです。

さて、「要石」の次は、「香取神宮」の境内を、くまなく歩きます。

広い境内を歩くと 心が落ち着きます。

うちの「香取事務所」からは、森の向こうに「香取神宮」が見えます。8年前の大地震で、水が出なくなり、現在は倉庫にしてしまいました。

今回は、「倉庫」は森の中でもあり、まだ遠慮がちな私は、暗い森の中に、「雪乃さずきさん」とは入って行きませんでした。いずれ、この森の中に 二人は、入って行く運命にあると思います。その時には、このブログで皆さんにご通知したいと考えております。

この後、「雪乃さずきさんと私」は、霞ヶ浦湖畔にある「霞ヶ浦公園」に向かったのでした。(つづく)

 

ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!