相撲見物・升席に陣取って・雪乃さずきさんは声がでかい・声援が凄い | 西村治彦の日記

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相撲見物・升席に陣取って・雪乃さずきさんは声がでかい・声援が凄い

 この日は 東京の両国国技館で行われている大相撲を見学に行きました。

歌手の「雪乃さずきさん」が、「まだ 相撲を国技館でまだ見たことがないです」と申すものだから、よく見える「升席」を取りました。私は、以前は よく国技館に相撲を見に出掛けました。「蔵前国技館」時代から 行きましたから、私は大の相撲ファンであります。現に大相撲の「阿武松部屋」の後援会に入って、15年以上経ちます。朝稽古をよく見に行きました。私は大の相撲ファンであります。

 雪乃さずきさんとは、JR両国駅で待ち合わせました。「あれ!同じ電車に乗っていました!」、ホームを降りたら、目の前に雪乃さずきさんがおりました。「あれ!運命ですね!」

 それほどでもないのですが、私と雪乃さずきさんは 良く気が合います。

 国技館前に、着くと、大勢の力士たちが、

相撲を取るために、国技館内に入って行きます。

取り組みが済んだ下位の力士たちも、荷物を持って 

部屋に帰って行きます。

「あれ!あの若い力士は 大鵬の孫の納谷ではないですか!」

さっそく 我々二人は 納谷に近づいて、記念撮影をお願いしました。

我々は、「追っかけ」なのです。

 見ていると、立派な着物を着た「十両以上の力士たち」が、ふんどし担ぎに 荷物を持たせて、国技館に入って行きます。皆 十両以上になると、タクシーから降りて行きます。

タクシーの運転手に聞いたのですが、200キロもある大型力士が3人もタクシーに乗ると、タクシーは坂を登らなくなると言っておりました。「ガソリンエンジンなら登るけど、安上がりのプロパンエンジンでは、力がなくて登らない!」と申します。

 さて、「国技館」に入りましょう。「あれ!」どこかで見たことのある人がいます。阿武松部屋後援会の落語家の「桂文福師匠」ではないですか!私は、雪乃さずきさんに、師匠を紹介して、話をします。

二人とも芸能界なので、話が合います。

 さて 左側の入口から入ります。ここには たくさんの「お茶屋さん」が軒を並べています。

 この日は、升席を予約してあるので、「弁当ほか飲み物、お土産」がたくさん着いています。

相撲を観戦しながら 食べたり飲んだりします。

 私と雪乃さずきさんは升席に着きました。

4人用の升席に二人です。広くてのんびり観戦出来ます。

 入った時は、「三段目」の取り組みでした。

暫くすると「幕下」の取り組みが始まりました。

「あれ!」雪乃さずきさんの知り合いが、前の方で観戦しています。偶然です。美しい女性二人です。

 「アッ!」さきほど記念撮影をして貰った「大鵬の孫・納谷」が登場です。相手はベテランの「常陸號(ひたちごう)」です。「はっけよい、のこった!あれ~!」

 納谷は寄り切りで負けてしまいました。

1勝1敗になりました。出世の早い納谷ですが、幕下は強いです。

 一方、同時に幕下に登った「横綱・朝青龍」の甥・豊昇龍は、突き出しで、佐田の里を破りました。2勝です。今後のこの二人の出世争いが見ものです。

 雪乃さずきさんの声は、歌手なので 大きくて遠くまで良く通ります。大声で応援します。

凄く立派で大きな声です。

だんだん取り組みが進み 十両土俵入りです。十両になると、みな立派な体をしています。

 十両の後は 横綱土俵入り、8場所ぶりに出場の「稀勢の里」が今場所は出場しています。頑張って欲しいです。

 幕の内の取り組みが進みます。私の後援会・阿武松部屋の力士・阿武咲(おうのしょう)が出てきました。

 「はっけよい!あれ~!」負けました!

いよいよ大関 横綱が出てきます。何と言っても、横綱「稀勢の里」です。相手は巨漢・魁聖です。

 「待ったなし!残った残った!」かなり苦労をしましたが、右の上手を取って「稀勢の里」は、勝ちました。

「万歳!」、凄い歓声です。

 「横綱・白鵬」も勝ちました。

こうして、結びの一番、横綱・鶴竜も勝って、横綱は安泰でした。

 打ち上げは 6時少し前、楽しかった大相撲観戦、

「雪乃さずきさん」は この後 自分の持っている番組で 楽しかった大相撲観戦を 興奮して語ったのだそうです。

 また、大相撲観戦に行きましょう!

 

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