太東埼から九十九里浜、美味しい磯料理、一宮役場、「女一人」に声を掛けて差し上げましょうか! | 西村治彦の日記

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太東埼から九十九里浜、美味しい磯料理、一宮役場、「女一人」に声を掛けて差し上げましょう!


 さて 太東漁港から 九十九里浜に沿って、車を走らせます。九十九里浜は 66キロメートルあります。途中 お腹が空いたので、食事をしましょう。

海まで来たら、美味しい磯料理など 如何でしょうか? 海岸沿いには、場所により 磯料理店が並んでいます。同行の二人が、予め、目ぼしい店を探しておいてくれました。

出てきました磯料理。3人で、「美味しい、美味しい!」を連発しております。


食事が 終わったら、九十九里浜に沿って、「一宮町」に向かいます。

「一宮町役場」に 立ち寄りました。

人口は 1万3千人ほどですが、町役場は立派です。中に入ってみましょう。

 役場内は 撮影禁止かどうか分かりませんが、私は 気付かれないように、役場の雰囲気を撮影します。同行の、近野愛理と福嶋舞雪にも、「注意されないように撮影せよ!」と業務命令を出しました。返事をしません。「シャッターを押す時、片手の指を 未来に向かって 差し出し、その時、人々を指先に集中させて、もう一方の手でシャッターを押しなさい!」と指示を出しましたが、返事がありません。「どうしたのだろう?」


「一宮町役場」を出る時に、「うまく撮影出来ましたか?」と私が二人に 言ったら、「いいえ!」ですって。結局 二人は、一枚も役場内の写真は 撮っておりませんでした。

 私は そっと 二人に指示した通りに 撮影していたので、ここに捧げます。


 では 次は、九十九里浜の砂浜を歩いてみましょう。長靴を持ってきていたので、歩きやすいはずです。途中 浜では、動力付きのハンググライダーが気持ち良さそうに、九十九里浜の上を 低空で飛んでおりました。


 海水浴場がありました。九十九里浜は 波が荒いので、指定された浜以外では 泳ぐことは出来ません。この海水浴場は「白里中央海水浴場」と書かれております。

夏休みを前に 準備万端であります。まだ 誰も 泳いでいなかったです。まあ 九十九里浜では 水浴び程度でないと、危ないです。ミオ
(昔、別れた秘書の名前と同じです)と言って、海流が 岸から沖に 急に 引いていく場所があるからです。海水浴場の注意書きにも そのことが書いてありました。


 私は二人に、「この夏は ここでは泳がないで、ウチの勝浦保養所に行って、遊んで 泳ごうね!」と申しました。

「はい!」と 今度は 素直に返事をしました。どうも 気乗りしない時は、「返事なし」、気乗りして楽しそうな時は、「はい!」と素直に返事をすることが分かりました。

誰でもそうなのでしょうか。いや しかし、私の女房などは、嫌な時は、堂々と「嫌だよ!ふざけるな!」と拒否します。大賛成の時は、「いいよ!アハハハハ!」と大笑いします。人により 表現が違うものです。



 海水浴場から、次の九十九里浜の浜辺へ行ってみましょう。駐車場が整備されて ありました。九十九里浜では どこにでも 車で入ると 大変なことになります。私は 以前 砂浜に 車で 入って行って 砂にはまり、車が 空回りして、動けなくなったことがあります。整備された駐車場以外は 絶対に 車で 入らないことです。


この駐車場から 浜辺に歩いて行ったら、女性が一人、座って、海を見つめて 何かを考え込んでいるようでした。


「どうしたのですか?」と声を掛けようと思いましたが、同行の二人がいるので、どちらにしても、長い間 相談業務には 乗れないと思いました。そこで 同行の二人に、「どうしたのですか?」と「女ひとり」に、声を掛けるよう 指示を出しました。

しかし 今度は「嫌です!」と 二人とも はっきりと、連れない返事であります。

理由は 何故でしょうか? 

 まあ、「女ひとり」が、人生に重大な、悲しい決断をしている最中なのか、

単に 休んでいるだけなのか 分からなかったからでしょうね。

近野さん、福嶋さん!「嫌だ!」と言った理由は当たっておりますでしょうか?


 こうして、久々の良い天気のもと、また 千葉事務所へ 戻ったのでした。


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