高崎事務所2名合格・養老川河口に出掛けました。市原海つり公園、市原臨海公園 | 西村治彦の日記

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高崎事務所2名合格・養老川河口に出掛けました。市原海つり公園、市原臨海公園

 この日は 群馬県高崎事務所勤務予定者が 2名 課題をクリア―し、合格しました。

しばらく 赴任後の訪問見込み先を作ってから、高崎事務所に赴任致します。


 若い木村雅彦は、私が質問しても、「え~!あ~!」言って なかなか答えられなかったのですが、特訓が実って、答えられるようになりました。

今日までに2件 大きな契約を含めて 取って参りました。自信が着いたのか、「将来は 社会保険労務士の資格を取って、責任者となり、大儲けしたい」と申しております。もう一人 群馬県担当が合格しました。田村雅彦です。

既に 群馬県担当社会保険労務士はいます。山本均と申します。

山本均は 新人たちと 一緒になって、業務を覚えております。基本的知識はあるので、上達が早いです。将来は 頼もしい上司となることでしょう。

 福島県担当の営業研修生も 既に 二人 合格していて、

群馬県担当営業員と ほぼ同時に 福島市事務所に赴任予定であります。


 私は、新人研修生に営業を教えていて、このように育っていくと、喜びを 皆と分かち合えます。こつこつと 一人一人育っていって、ウチの事務所も 大きくなっていくのです。各事務所への投資額は 莫大ですので、回収するのは、7~10年掛ります。しかし 一旦、回収してしまうと、次の事務所への投資が出来るようになります。

 あと もう少し 他の県で、事務所を購入して、業務を拡大したいと考えております。間もなく、静岡県、栃木県で 事務所が開始されます。

さて この日は、青子さんが 千葉事務所にやって参りました。

市原市の東京湾に流れ出る「養老川河口」に行ってみることにします。

 「養老川」は 房総半島の山々から流れ出た清水を集めて、高滝湖に注ぎ、養老渓谷を経て、市原市に流れ出て、最後 東京湾に注ぎ出ます。


 その「養老川河口」付近は 京葉工業地帯になっていて、大きな工場を 目の前一帯に 見ることが出来ます。


 千葉事務所から 国道16号を 東京湾沿いに 南西に進みます。

途中、「美人多し、わき見運転に注意!」と書かれた看板を見ます。

運転者は 皆 この注意書きを読みますね。①まず 読むので 危ない、脇見運転の始まりです②本当に美人が多いのか、運転者は きょろきょろと美人を探します。いないと、きっといる、とか思って、更にきょろきょろ探します。危ない!③きっとどこかに美人はいるはずだ、と思って しばらく 運転しながら、きょろきょろ 美人を探します。危ない! ④私が そうだからです。一日 美人を探すことになります。見つからなかった場合、「人生の無駄」だと思います。

 国道16号に沿って、「京葉臨海鉄道」が走っています。

この日は珍しく列車が 走っているのを見ることが出来ました。大きな工場で生産された製品を 陸路で運ぶ場合に列車が使われます。

北袖駅から蘇我駅までを 走ります。

国道16号を 右折して、海に向かって行くと、左に 高い煙突がたくさんある「丸善石油化学(株)千葉工場」が見えます。

大きな工場です。この付近には 大きな石油タンクが林立しています。

 4年4カ月前に起きた、大地震。ここにある石油タンクが 破壊され、大炎上、大爆発を起こしました。対岸にあるコスモ石油の石油タンクでした。原爆のようなキノコ雲が 立ち上り、大音響で、私は 大爆発を見ていて、この世の終わりだと思いました。

 着き当たりには、「市原海つり公園」があります。




海に突き出した桟橋を 歩いて行くと、下は 深い東京湾、魚がよく釣れます。


 この日は 「市原海つり公園」は 臨時休業でした。

仕方ない、すぐ隣りにある「養老川臨海公園」に行きましょう。


 ここは、「養老川」の最終地点です。海水と真水が混じる汽水域です。河口では 誰かが 何かを採っています。

声を掛けてみましょう。


 「すいません。何が採れるのですか?」・・・・「あさりです」


 「採れますか?」、「干潮でないので、採りにくい」

 この場所は 干潮であれば 砂を掘って たくさん アサリが採れるのです。しかも 入漁料は 不要だから、タダで アサリが採れます。

 アサリ採りの脇は「養老川臨海公園」と書かれています。

川の対岸には 高い煙突があります。


この煙突は、「東京電力五井火力発電所」であります。天然ガスを利用して発電しております。発電を開始してから、既に48年以上 経っているので、6機あるタービン設備は 老朽化しているので、最新式の設備に 近々、変える計画なのだ、そうです。


 海を見つめていると 気持ちが良いです。

遠くから 小舟が やって参りました。

「深川吉野家」と書かれています。釣り船は 東京の深川から市原まで やってきたのです。まあ 海の上は 信号もないし、時速 40キロくらいのスピードなら、深川~市原間は 40キロメートルくらいなので、1時間くらいで着くでしょう。

 この日は 事務所から近いので、

午後2時には 撮影が終了しました。

事務所に 戻ります。

青子さん 有難う御座いました。

 

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