老梅と蝋梅と・泉自然公園に蝋梅の花を求めて | 西村治彦の日記

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老梅と蝋梅と・泉自然公園に蝋梅の花を求めて

 この日は 私は、営業の梅の花、小林ひとみと話をしておりました。

私:「梅の花は 水戸では まだ 早かった。代わりに‘ろうばい’を見に行こうと思っています。‘老梅’は 花の咲き方が違うのかな?」

彼女は よく笑います。早とちりして よく笑います。

小林:「私 老梅ですか?」「いいえ、違います」

 彼女、老梅の話だと思っているようです。そうではなくて、「蝋梅」の話です。今 泉自然公園では、「蝋梅」が 花盛りなのだ、そうです。


 寒い折、「蝋梅」は よくぞ 花を咲かせて下さりました。「蝋梅」は 黄色い、小さな花を咲かせます。透き通るような 美しい黄色です。花びらが 薄くて、透き通っているのです。まるで 美人薄命を 語るような 美しさです。誰に 例えたら良いのでしょうか? 

楊貴妃 クレオパトラ 小野小町 あたりでしょうか。私は ウチの「小林ひとみ」に白羽の矢を立てました。女性営業の先頭に立って 頑張っています。

それでは、「小林ひとみ」を思い浮かべながら、「蝋梅」の「泉自然公園」に出掛けます。お供は、新人の「ANNYこと岩崎由帆」

と、「亀さんこと小林梨紗」

と「大食いの笠原寛治」であります。

30分ほどで、「泉自然公園」に着きました。この公園は 千葉市が管理しています。綺麗に整備されていて、とても 気持ちが良いです。春には、「カタクリ」が 

自生していて、あの可憐な花を 我々に見せてくれます。

そして 桜が見事です。初夏には「花菖蒲」です。





秋には 紅葉が 見事です。季節ごとに この公園に やってきて 春夏秋冬を楽しみます。


 入り口を入って 右折すると「いずみ橋」が 架かっています。

橋の下は池になっていて、季節には 睡蓮が 美しいです。

また 新緑の若葉が 眼に優しく、我々を歓迎してくれます。


 しばらく 歩いていくと、黄色く咲いた「蝋梅」が 飛び込んで参りました。

これぞ 寒い冬にも めげずに、花を咲かせている「蝋梅」であります。

4人は 夢中で「蝋梅」の花を 撮影しました。

「パチ、パチ、パチ」。シャッターの音が 静けさに 響きます。


 花が いろいろあり、傾いていたり、

しっかり枝に着いていたり、千差万別であります。


 かなり 撮影致しました。

次は もう一つの場所にも、「蝋梅」が咲いていると言うことなので、そちらに移動致します。


 こちらの「蝋梅」は やや日陰にあるので、先ほどの「蝋梅」ほどは 美しくありませんでした。それでも みな 熱心に 撮影をしております。


 寒いですね。冬は 温度が 0~7度くらいでしょうか。ずっと 外にいると 体の芯まで冷え切ってしまいます。


 我々は、「蝋梅」を かなり撮影したので、帰ることにしました。

帰りは 笠原君の大好きな「ステーキ」を昼食に、「あさくま」に行きましょう。若い 笠原君は 特大の1ポンドステーキを注文しました。

私も 釣られて、同じく 1ポンドステーキを注文しました。

女性は 150グラムです。

食べ放題のご飯とバイキング形式のおかずとデザート。みな よく 食べました。


こうして 元気に 帰ってからも、明日からも 仕事に励むのであります。


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