青子さん新登場!近くの公園で。黒子さんとは 千葉市中央区の地元の宮崎神社と石橋記念公園に | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

青子さん新登場!近くの公園で。黒子さんとは 千葉市中央区の地元の宮崎神社と石橋記念公園に 

 青子さんは 以前から 仕事上 労務相談に乗って差し上げたことのある知り合いの仲でした。

最近は 殆ど 連絡はありませんでしたが、突然 私に連絡があり、

「西村さんのブログのファンで 毎日 見ています」とのことでした。

「私も ブログに登場したいです」と申して参りました。

「ブログのモデルは 多いほうが良い」と 皆からも言われていたので、モデルとして、来て戴くことにしました。


 彼女は、「青子さん」と命名致しました。この日は、「青子さん」は あまり時間がないとのことであったので、午後から 1時間ほど 時間を割いて戴きました。

事務所の近くの名もないような公園で 撮影をすることになりました。


 将来は もう少し時間を割いて戴いて、時間を掛けて 遠くに出掛けたいと思います。


 自分で「モデルになりたい」と申すほどなので、ポーズは なかなかのものであります。公園では 撮影の最中に、大勢の観客が 押し寄せて、「何だ?何だ?」と 我々を見つめています。


 こう言う時に 質問されたら、「雑誌の撮影です。この方は 有名な女優です」と答えるよう言葉を用意しております。


 いろいろ服装を変えて 撮影し、終了致しました。

ただ これだけでは 単純でストーリーが出来ないので、「青子さん」と別れてからは、いつもの「黒子さん」の出番です。まだ時間は たっぷりあります。

 ●黒子さんとは 千葉事務所の近くにある「千葉市中央区宮崎町」にある「宮崎神社」と「石橋記念公園」に出掛けることに致しました。

 「宮崎神社」は 近くにあるのですが、

入り口が 鬱蒼としていて、

何か 怖いので、私は 今まで 行ったことがありませんでした。


 やっと 車1台が入れるだけの参道でした。帰りは 切り替えしが出来なくて、バックで 出てきたほどであります。


 「宮崎神社」の石碑には こう書いてありました。

宮崎神社社殿改築記念

千葉市宮崎町八一○番参反弐拾歩八一一番

参反弐畝歩は三ツ池弁天と称し、私達の祖先が汗と努力の結晶によって造成した灌漑要用水地であった。数百年の間生活の基本として維持管理には充分注意し、なを且つ大切に保存して今日に至った。

然しながら社会構造生活様式等の変化にともない、また地域住民の要望特に千葉市当局より公園化の要請を受け関係者種々協議を重ねた結果水田も逐次宅地化され用水池としての存在価値も暫減しつつあるので犠牲はあるものの該地の高度利用の点を考慮した上要請を受諾し付随する権利を放棄し、これが補償を基金に私達の心の拠所であり守護神の宮崎神社並びコミュニケーションの場としての自治会館の建設を施工した次第である。



 町も ずいぶん変わってきたものです。

往時の水田は 町になり、その後 千葉市は 政令都市となり、100万人近い人口となりました。我々は その中で 暮しているのです。


 ●「宮崎神社」を後にして、次は すぐ近くにある「石橋記念公園」に行ってみました。


 この公園の案内板には 次のように書かれていました。


千葉市中央区宮崎町の石橋家は、江戸時代初期から続く旧家でした。最後の当主故石橋三知子様は自然と緑を愛された方であり、ご自身の所有地であった樹林地を市民の森や保存樹林として提供するなど、千葉市の緑の保全と緑化に多大な貢献をされました。


 石橋三知子様が逝去され、その後、居宅及び市街地の樹林地合計約
14haが千葉市に寄付されました。故人の遺志を尊重し、3か所の市民の森などはそのまま保全・活用するとともに居宅跡と屋敷林約13haを石橋記念公園として開園しています。



石橋三知子さんは、個人で 大きな敷地と家屋を持っておられた。江戸時代からの旧家であったそうです。亡くなられる時 財産の多くを市に寄付して、その土地は、大きな公園として千葉市が管理しています。石橋と言う名前を公園の先に付けて、「人は死して名を残す」のです。


この公園は あまり 名が知れていないので、この時は 誰も 公園には おりませんでした。静かで 落ち着いていて、緑と旧家が 点在していて、とても 心が安らぐと思います。


大きな、有名な公園に出掛けるのも良いのですが、ここ「石橋記念公園」に 一度 お出掛けになったら 如何でしょうか。


千葉市の管理なので、清掃も行き届いていて、気持ちが良いです。


気持ちが 落ち着くと思います。



ブログランキング参加中です。

クリックにご協力おねがいします。

↓こちらをクリックしていだだけますでしょうか。


にほんブログ村