ジェフユナィティド千葉は 事務所から5分の所にあるので、見学に 出掛けました。 | 西村治彦の日記

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ジェフユナィティド千葉は 事務所から5分の所にあるので、見学に 出掛けました。

 プロサッカーJリーグで、現在 J2(Jリーグディビジョン2)で 4位にある、ジェフユナイティド千葉のホームスタジオである「フクダ電子アリーナ」は 事務所から車で ほんの5分ほどのところにあります。


以前は 私が、日曜など 仕事に出ていると、千葉港を越えて 大声援が 事務所に 轟き渡りました。試合の間は 大声援なので、うるさいほどでした。

 最近は 大声援は 日曜でも 轟き渡りません。Jリーグで 現在「J2」に 落ちているためでしょう。それでも 老舗の「ジェフユナイティド千葉」は 人気があるのです。


1991年の設立で 年間24億800万円の売り上げがあります。「ジェフユナイティド千葉」は株式会社で、東日本旅客鉄道と古河電気工業が 50パーセントずつ 株式を保有しております。

 過去の栄光は 凄くて、日本サッカーリーグ選手権大会優勝2回、天皇杯優勝4回、日本のクラブとして 初めてのアジアタイトル獲得など、数々の実績を残しております。

そんな栄光の「ジェフユナイティド千葉」の専用練習場と売店、宿舎に 黒子さんを誘って、行って参りました。


 地元なので、私も「ジェフユナイティド千葉」のファンなのですが、あまり詳しいことは 知りません。それで、「フクダ電子アリーナ(フクアリ)」と売店、宿舎を 詳しく見学に行ったのであります。


 「フクダ電子アリーナ」は 広大な「JFE株式会社」の元敷地であります。すぐ脇は「JFE」であります。大きいです。日本第二位、世界第五位の製鉄会社です。


鉄を作るには 何もかも 大きいのです。こんな大きな丸いタンクは 何が入っているのでしょうか。

敷地は 縦横長く、続いています。私は よく間違って、「JFE」の敷地に 車で入ろうとしますが、決まって 守衛さんに ストップを掛けられます。他のたくさんの車は すいすい入場しているのに、何故 分かるのでしょうか? どうも車に 専用のセンサーを搭載しないと、発見されてしまうようです。守衛室で 私が 入ろうとすると ブザーが 鳴っているのかも知れません。「すいません。間違えました!」と言って 私は 引き返します。

 「フクダ電子アリーナ」の道路を挟んで 斜め前には、「ジェフユナイティド千葉」専用のサッカー練習場があります。

広いですね。全面を いくつかのコートに分けて、数チームに分けて 練習が出来ます。地元のホームに「ジェフユナイティド千葉」がいる時は 午前中 練習をしているそうです。無料で 身体検査もなく 練習を見学出来るそうです。練習日も サイトで 事前に知ることが出来るそうです。

 そう、トイレで会った、「ジェフユナイティド千葉」の猛烈なファンの人が 言っておりました。この猛烈なファンの人は、千葉都市モノレールの運転手をしていると申しておりました。

「千葉都市モノレールは 赤字で 給料が 低いので 大変です」と申しておりました。「ジェフユナイティド千葉」も、「Jリーグディビジョン1」に 早く 戻って欲しい、と 彼は 申しておりました。私も そう思います。

「外車の高級乗用車に乗っている選手も多いです」と、このモノレールの運転手は申しておりました。暇があると 専用練習場に来て、選手を撮影していると 申しておりました。

 専用サッカー練習場の脇には、「売店」と後ろが「宿舎」となっている建物があります。売店で選手の着るユニフォームを買おうと思いました。


 一着、1万数千円です。


 諦めて、裏の宿舎に行ってみました。仕切りもなく、駐車場も 誰でも駐車出来ます。


 誰にも とがめられずに 宿舎のある裏に回りました。選手のソックスと手袋が 大量に干してありました。


熱狂的なファンが 盗みやしないか、心配しました。宿舎の窓から 誰かが 我々を 監視しています。記念写真を 撮っている我々を 不審者と思ったのでしょうか。

 特に 黒子さんが 男性のソックスを盗むと思ったのでしょうか。


女性が 二人出てきて、「何をしているのですか?」と質問を受けました。

 「売店で 裏にも 回れますよ、と言われたので 来ただけです」と答えて、「そうですか」と 話は終わりました。選手の賄い(まかない)さんでしょう。「選手のソックスを盗むな!」と書いておいて欲しいと思いました。

 

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