勝浦での研修会② | 西村治彦の日記

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勝浦での研修会②

さて「注意事項」研修も 夕方には 終わり、夕食に出掛けることになりました。この辺りでは「磯料理」が お勧めです。目の前は太平洋、新鮮な魚介類が たくさん取れます。イセエビ、サザエ、あわび、とこぶし、かつお、アジ、磯魚各種。 漁師さんたちが 毎日 水揚げしています。その新鮮な魚介類を磯料理店で味わうのです。

 キャラバン2台で房総半島先端部分に向かって走らせます。隣の天津小湊に向かいました。そこで 磯料理店に入りました。ここは 私も過去 何回か入ったことがあります。とても美味しい店です。

 新入社員たちは 遠慮がちで「好きなものを食べてもいいよ」と言われても もじもじしていて なかなか決められません。

 私が 最初に決めました。「磯御前」です。2、600円ほどです。予算はたくさんあるから大丈夫。社員たちは 少し安めの「磯どんぶり」を注文しました。1800円ほどです。 ずいぶん遠慮をしています。

 でも出てきた料理は豪華で 東京などで食べたら その何倍もするでしょう。目の前の海で取れたから 新鮮で手ごろな値段なのです。
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 みな 酒類は 飲みません。お茶です。でも 料理は 新鮮で美味しい。お腹 一杯になりました。

 ここ辺りは どこの店も閉まるのが早いのです。この海鮮料理店も 夜8時で閉店だそうで 私たちが食べている時に「ラストオーダーです」と主が言ってきました。 確かに どこの商店でも 夕方には 店を閉めてしまいます。東京あたりで育った人には 早すぎる閉店に 戸惑います。腹が減っても 食事をする店もなく、困ったことがあります。その場合は 小湊にコンビ二があるので そこで 弁当を買うことにしています。

食事が終わって 鴨川にあるカラオケ店に 行くことになりました。ここのカラオケ店は 私が毎年 夏になると、一回は行くカラオケ店です。

 磯料理店から 10分くらいで 鴨川のカラオケ店に着きました。土地は広いので 店の建物も大きいです。田舎ならではのカラオケです。派手 派手の原色に テント作りのカラオケ店です。でも部屋に入ると十分にクーラーも利いていて、快適です。大部屋を借りて 今から2時間のカラオケ大会です。

 みな 最初は もじもじして歌いません。では まず私から。
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 私は 何といっても演歌派です。五木ひろし。香西かおり、長山洋子、美空ひばり、石原裕次郎などが 大好きです。

では まず私が歌います。五木ひろしの「二人静か」。

私の好きな歌です。私が歌ったので 新人世話係の鈴木さんが歌い始めました。
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終わったら また 私が歌い、次にようやく 新人が歌いました。こうして 次から次へと みなで 楽しく歌い出しました。
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男も 世話係りの梅原君が歌い出しました。
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結構 上手かったです。新人の新井君も歌いました。
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こうして 全員 交代で歌い、楽しい2時間が あっという間に 過ぎ去りました。

 歌い終わって 気持ちよく、また キャラバン2台に分乗して 勝浦の保養所に戻るのでした。鴨川から 約20分ほどです。

 勝浦の保養所で 新たに購入して持ってきた布団をしきました。女性4人、男二人、私はすまないが もともとここには個室があります。

シャワーを浴びました。でも 大勢なので 順番です。最後の女性が浴び終わったのが 午前1時であったそうです。暑い中 すいませんでした。